2011年09月04日

アンティークのペーストガラスバックル

妻のコレクション棚の隅っこにポツンと置かれているバックルを見つけた。



19世紀後期から1920年頃に流行ったと云われているペーストガラスのバックルだ。

おそらくガラスは 旧チェコスロバキア製のものと思われる。

少し黄色くなったペーストガラスがアンティークらしさを醸し出している。

当時のペーストガラスの位置づけは、ダイヤモンドジュエリーの盗難に備えたものだったと云われている。

ダイヤモンドのジュエリーを注文する際に、同デザインでペーストガラス仕様のジュエリーも発注していたようだ。

しかし、今回のバックルの台座はブラス(真鍮)製だ。 これはダイヤモンドの盗難用ではなく、単に流行にのって作られたものと思われる。

今、これを何に設えようか思案中の妻。 知人が古いバックルを加工してマグネットを作ったらしく、それに影響を受けたらしい。

しかし、彼女の性格からすると、このバックルを加工したりはしないだろう。 これはこれで貴重な資料になると考えるからだ。

しばらくは棚の隅っこに置かれたままになるだことだろう。


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Posted by pippo at 17:46│Comments(0)アンティーク
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