2010年03月09日
イギリスから届いたもの ~鳥足トング~
なぜか恒例となりつつある「イギリスから届いたもの」シリーズ。
今回は鳥の足を模ったトング(シュガーを挟む道具)が届いた。
この鳥足トングは妻がアンティークシルバーに興味を持つきっかけをつくってくれたものだという。
妻がまだ東京で暮らしていた頃の話だ。
下北沢にあった紅茶専門店にはアンティークショップも併設されていて、そこでは紅茶に因んだ銀の小道具が売られていたようだ。
そこでみつけた鳥足トングがきっかけとなり、アンティークシルバーにハマっていったらしい。
当時はシルバーに対しての知識がなく、スターリングなのかEPNS(Electric Plated on Nickel Silver)なのかも判断がつかなかったようだ。
このとき購入したのはEPNSだと知ったのは数年後のことだったらしい。
アンティークシルバーは少々値がはる。だから失敗したくない!
そんな思いから、今でも「青山の師匠」と呼ぶ大原千晴氏に師事し、アンティークシルバーの知識を深めていくうちにコレクターとなっていったようだ。
そんな妻だが、現在までスターリングシルバーの鳥足トングとの出会いがなく、今回、イギリスの知人を介して入手することができたようだ!
”バイブル”によると、これは1903年にバーミンガムで製造されたもの。

小ぶりだが、形状が独特であまり見かけないタイプのもの。
稀少性があるようだ。
来月は何が届くのだろうか・・・
今回は鳥の足を模ったトング(シュガーを挟む道具)が届いた。
この鳥足トングは妻がアンティークシルバーに興味を持つきっかけをつくってくれたものだという。
妻がまだ東京で暮らしていた頃の話だ。
下北沢にあった紅茶専門店にはアンティークショップも併設されていて、そこでは紅茶に因んだ銀の小道具が売られていたようだ。
そこでみつけた鳥足トングがきっかけとなり、アンティークシルバーにハマっていったらしい。
当時はシルバーに対しての知識がなく、スターリングなのかEPNS(Electric Plated on Nickel Silver)なのかも判断がつかなかったようだ。
このとき購入したのはEPNSだと知ったのは数年後のことだったらしい。
アンティークシルバーは少々値がはる。だから失敗したくない!
そんな思いから、今でも「青山の師匠」と呼ぶ大原千晴氏に師事し、アンティークシルバーの知識を深めていくうちにコレクターとなっていったようだ。
そんな妻だが、現在までスターリングシルバーの鳥足トングとの出会いがなく、今回、イギリスの知人を介して入手することができたようだ!
”バイブル”によると、これは1903年にバーミンガムで製造されたもの。

小ぶりだが、形状が独特であまり見かけないタイプのもの。
稀少性があるようだ。
来月は何が届くのだろうか・・・
Posted by pippo at 23:45│Comments(0)│アンティークシルバー
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