2011年09月15日
サーバー&フォーク
イギリスから届いた銀器の中に、あまり使用感のないサーバーとフォークを見つけた。

それは目立った傷もなく、とても91年前に製造されたモノとは思えないほどに斬新なデザインの銀器だ。
ホールマーク(刻印)を見れば、1920年製造であることが確認できるが、それにしてもキレイだ。
1920年は大正9年にあたる。
90年以上も磨きをかけていれば多少の減りがあり重量も軽くなっているだろうが、ずっしりと重い。
製造当初はもっと重かったのだろう。
アッセイオフィスはロンドン。
刻印のライオンヘッドがその証だ。
ハンドル部分はブライトカットで装飾されたオールドイングリッシュパターン。
スプーンのボウル部分は珍しい円形のヘラ状になっているのが面白い。
デザート用のサーバー&フォークとして重宝しそうだ。
妻の留守中にこっそり使わせてもらうことにしよう。

それは目立った傷もなく、とても91年前に製造されたモノとは思えないほどに斬新なデザインの銀器だ。
ホールマーク(刻印)を見れば、1920年製造であることが確認できるが、それにしてもキレイだ。
1920年は大正9年にあたる。
90年以上も磨きをかけていれば多少の減りがあり重量も軽くなっているだろうが、ずっしりと重い。
製造当初はもっと重かったのだろう。
アッセイオフィスはロンドン。
刻印のライオンヘッドがその証だ。
ハンドル部分はブライトカットで装飾されたオールドイングリッシュパターン。
スプーンのボウル部分は珍しい円形のヘラ状になっているのが面白い。
デザート用のサーバー&フォークとして重宝しそうだ。
妻の留守中にこっそり使わせてもらうことにしよう。
Posted by pippo at 22:58│Comments(0)│アンティークシルバー
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