Diario di PIPPO　～ピッポの日記～

朝から雨が降りしきる中、陽気にイタリアンの最終日を迎えた。

今回はラスト恒例のお魚料理だ。

まずは五郎ちゃんのところの魚を仕入れに土浦魚市場へ！

プリップリした活きのいい真鯛を仕入れて、いざ！ふれあいプラザへ。

PIPPOにしては、わりと早めに到着したが、準備が遅く、妻に睨まれる羽目に・・・

どうしても時間調整のできないPIPPOは、いつも妻に叱られる。

「叱られたところで仕方がねぇ、オイラはラテン気質のイタリア人よぉ」　と言いたいところだが、

こんなことを言ったら、ハチの巣にされるのは言うまでもない・・・

ということで、プラザスタッフからの挨拶と妻のレシピ解説が終わったところで、調理スタートだ。

調理がスタートしてもPIPPOの準備は終わらない。妻の厳しい視線を感じながらも"FORZA PIPPO!"と自分で自分を励ましながら講習会はスタートした。



今回のメニューはこちら！

★チャバッタ

★焼きパプリカ

★鯛のアクアパッツァ

★ミモザのタルト

まずはチャバッタから。

チャバッタとはイタリア語でスリッパのことで、スリッパのように平たいパンのことだ。

チャバッタのつくり方はいろいろあるが、今回はその中で最も手間がかからず簡単にできるものをご紹介！

続いてはミモザのタルトだ。これは女性の日にちなんだお菓子で、タルトはミモザの花をモチーフにデザインされている。

そしてアンティパストの焼きパプリカだ。これは「焼いて」「むいて」「あえる」だけの簡単料理！

最後はアクアパッツァだ。

手際よく、すべての料理が完成！

いよいよ試食だ♪

どのお料理も美味しくできあがりました！

焼きたてのチャバッタに、久枝社長おススメのオリーブオイルをかけて、トラパニ（シチリア）の塩をかけていただく！

焼きパプリカは口のなかいっぱいに甘味が広がり、美味しい！

真鯛のアクアパッツァは白身がぷりっぷりで美味しいイタリアの味。

ミモザのタルトは、スポンジケーキとカスタードクリームのやさしい味。ハーブティーのカモミールとあわせていただく。

Buonissimo!!!

みなさ～ん！３回コースおつかれさまでした～♪　

来月から新たに陽気にイタリアン３回コースがスタートします！またお会いできることを楽しみにしています＾０＾/

Ciao a tutti!!!