2011年05月11日
イギリスから届いたモノ♪
今回、イギリスから届いたピクルスフォークは、スコットランドの花「アザミ」をデザインしたもので、花弁の部分には、それぞれアメジストとアンバー色のカットガラスが使用され、花托の部分はマルカジットがキラキラと輝いている。
柄とフォークの先はスターリングシルバーだ。
マルカジットとは黄鉄鉱石のことで、ダイヤモンドの代用として18世紀中期ごろから使われるようになり、6面体にカットすることでダイヤモンドとは異なった独特の輝きをもち、特に20世紀初期にはかなりの種類の装身具が作られていたようだ。

刻印から製造年は1911年、アッセイオフィスはチェスターだということが読み取れた。
今から100年も前のモノとは思えないほど、使用感がなく状態がよいのが嬉しい。
花弁部分のガラスも傷や割れがなく美しい。
イタリアの漬物 ”オリーブの実”を食べるのに丁度よい大きさのピクルスフォークだ。
いつものオリーブも、こんなフォークでいただくとオシャレに思える。
しかーし!これも妻のコレクションであるため、即効コレクション棚行きとなった・・・
柄とフォークの先はスターリングシルバーだ。
マルカジットとは黄鉄鉱石のことで、ダイヤモンドの代用として18世紀中期ごろから使われるようになり、6面体にカットすることでダイヤモンドとは異なった独特の輝きをもち、特に20世紀初期にはかなりの種類の装身具が作られていたようだ。

刻印から製造年は1911年、アッセイオフィスはチェスターだということが読み取れた。
今から100年も前のモノとは思えないほど、使用感がなく状態がよいのが嬉しい。
花弁部分のガラスも傷や割れがなく美しい。
イタリアの漬物 ”オリーブの実”を食べるのに丁度よい大きさのピクルスフォークだ。
いつものオリーブも、こんなフォークでいただくとオシャレに思える。
しかーし!これも妻のコレクションであるため、即効コレクション棚行きとなった・・・
Posted by pippo at 22:55│Comments(0)│アンティークシルバー
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