2009年12月02日
バイブル
妻はアンティークシルバーを収集している。
その収集にあたって欠かせないのがホールマークの辞書のようなもの。
この本は、いつも彼女の傍らに置いてあるのだ。
気がつくと本を片手にルーペでホールマークを見ている。
彼女は2種類のバイブルを持っていて、用途で使い分けているようだ。

★Judith banister編の「Dealer Guides: English Silver Hallmarks」(右)
こちらは軽くて持ち歩きに便利で実際のホールマークとの照合もしやすいようだ。
実際に銀器と照合するときにはこちらを使っている。
★Ian Pickford編の「Pocket edition: jackson's Hallmarks」(左)
こちらはJudith banisterに掲載されているよりも古い年代(1300年~)のものを扱っていて、
掲載されているメーカー数も多く、コメント付なのでどんな銀器を得意としているメーカーなのかがわかって便利なようだ。
しかしJudith banisterと比べると若干だが重量があるので、卓上で使うのに適しているらしい。
シルバーに詳しくないPIPPOだが、身の周りにこれだけ銀に関するものが揃っていれば基礎知識ぐらいは身につくのだろうか・・・
その収集にあたって欠かせないのがホールマークの辞書のようなもの。
この本は、いつも彼女の傍らに置いてあるのだ。
気がつくと本を片手にルーペでホールマークを見ている。
彼女は2種類のバイブルを持っていて、用途で使い分けているようだ。

★Judith banister編の「Dealer Guides: English Silver Hallmarks」(右)
こちらは軽くて持ち歩きに便利で実際のホールマークとの照合もしやすいようだ。
実際に銀器と照合するときにはこちらを使っている。
★Ian Pickford編の「Pocket edition: jackson's Hallmarks」(左)
こちらはJudith banisterに掲載されているよりも古い年代(1300年~)のものを扱っていて、
掲載されているメーカー数も多く、コメント付なのでどんな銀器を得意としているメーカーなのかがわかって便利なようだ。
しかしJudith banisterと比べると若干だが重量があるので、卓上で使うのに適しているらしい。
シルバーに詳しくないPIPPOだが、身の周りにこれだけ銀に関するものが揃っていれば基礎知識ぐらいは身につくのだろうか・・・
Posted by pippo at 22:58│Comments(0)│アンティーク
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