2009年04月22日
岐阜の水うちわ
今日、岐阜から水うちわが届いた。
実は、このうちわは一年も前に予約しておいたものなのだ。
一年かけて、じっくり作る。手作りの良さだ。
箱を開けた瞬間、天然ニスの香りとともに透明感のある美しいうちわが姿をあらわした。
そして、心のこもった手書きの手紙がそっと添えてあった。本当に一年間待った甲斐があった。
なぜイタリア人のPIPPOが岐阜県の水うちわの存在を知ったのか。
それは『THE NIKKEI MAGAZINE』に掲載されていた記事をみて興味をもったからだ。


最初は記事に書かれてあったお店の連絡先にメールで問い合わせをしてみた。
すると店のご主人らしき人物から返事がきたのだ。
こうしてやりとりをしているうちに、ご主人の人柄に興味をもつようになり、約一年、メールでお付き合いをさせていただいている。
一年前には残念ながらうちわが完売していたため、予約をしておいたのだ。
今回購入したのは「鵜飼図(青フチ)」と「朝顔(アオ)」の2本。
朝顔のほうはイタリアに送るつもりだ。

住井冨次郎商店
http://www.ccn.aitai.ne.jp/~gf-utiwa/
実は、このうちわは一年も前に予約しておいたものなのだ。
一年かけて、じっくり作る。手作りの良さだ。
箱を開けた瞬間、天然ニスの香りとともに透明感のある美しいうちわが姿をあらわした。
そして、心のこもった手書きの手紙がそっと添えてあった。本当に一年間待った甲斐があった。
なぜイタリア人のPIPPOが岐阜県の水うちわの存在を知ったのか。
それは『THE NIKKEI MAGAZINE』に掲載されていた記事をみて興味をもったからだ。


最初は記事に書かれてあったお店の連絡先にメールで問い合わせをしてみた。
すると店のご主人らしき人物から返事がきたのだ。
こうしてやりとりをしているうちに、ご主人の人柄に興味をもつようになり、約一年、メールでお付き合いをさせていただいている。
一年前には残念ながらうちわが完売していたため、予約をしておいたのだ。
今回購入したのは「鵜飼図(青フチ)」と「朝顔(アオ)」の2本。
朝顔のほうはイタリアに送るつもりだ。

住井冨次郎商店
http://www.ccn.aitai.ne.jp/~gf-utiwa/
Posted by pippo at 21:13│Comments(0)│道具
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