2011年06月19日
ブルキナファソのバスケット
先週の金曜日のことだ。
食材の買出しのついでに、ひたちのうしくまで妻を迎えに行った。
電車が到着して、ほどなく妻の姿が見えた。
その両肩には巨大な袋がさげられていた。
い、いったいその袋には何が入っているのか・・・
家に帰った妻は、さっそく袋の中身を取り出しはじめた。
中から出来てきたのは、なんとも形の歪んだカゴが4つ。
色もカラフルなものからシンプルなものまで様々だ。
いったい何のカゴなのだろうか。

聞けば、ブルキナファソ産のカゴだという。
ブルキナファソといえばアフリカだ。
今度はアフリカのカゴに凝りだしたのか?
とはいえ、味があって使い勝手のよさそうなカゴだ。
床の上に無造作に置いてもさまになる。
これはインテリアとしても使えそうだ!
このカゴの原材料はブルキナファソ原産の※ナピアグラスという水草で、取っ手の部分に巻かれているのはヤギのなめし革なのだそうだ。
実際にカゴが編まれるのはガーナで、ブルキナファソでは仕上げにヤギのなめし革を巻いているのだそうだ。
歪みは霧吹きで濡らして形を整えられるらしい。
※ナピアグラス:アフリカ原産のイネ科の多年草
見た目はやわらかそうに見えるが、実は堅くてしっかりしている。
確かに水で濡らさないと形を整えるのは難しそうだ。
妻のブルキナカゴ熱はいつ冷めるのだろうか・・・
今後、さらに増えそうな予感がするPIPPOであった・・・
食材の買出しのついでに、ひたちのうしくまで妻を迎えに行った。
電車が到着して、ほどなく妻の姿が見えた。
その両肩には巨大な袋がさげられていた。
い、いったいその袋には何が入っているのか・・・
家に帰った妻は、さっそく袋の中身を取り出しはじめた。
中から出来てきたのは、なんとも形の歪んだカゴが4つ。
色もカラフルなものからシンプルなものまで様々だ。
いったい何のカゴなのだろうか。

聞けば、ブルキナファソ産のカゴだという。
ブルキナファソといえばアフリカだ。
今度はアフリカのカゴに凝りだしたのか?
とはいえ、味があって使い勝手のよさそうなカゴだ。
床の上に無造作に置いてもさまになる。
これはインテリアとしても使えそうだ!
このカゴの原材料はブルキナファソ原産の※ナピアグラスという水草で、取っ手の部分に巻かれているのはヤギのなめし革なのだそうだ。
実際にカゴが編まれるのはガーナで、ブルキナファソでは仕上げにヤギのなめし革を巻いているのだそうだ。
歪みは霧吹きで濡らして形を整えられるらしい。
※ナピアグラス:アフリカ原産のイネ科の多年草
見た目はやわらかそうに見えるが、実は堅くてしっかりしている。
確かに水で濡らさないと形を整えるのは難しそうだ。
妻のブルキナカゴ熱はいつ冷めるのだろうか・・・
今後、さらに増えそうな予感がするPIPPOであった・・・
Posted by pippo at 14:35│Comments(0)│道具
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