2010年02月04日
ポレンタ ポレンタ♪
「ポレンタ」はトウモロコシの粉を練ってつくる料理だ。
昔は農民が主食としていたものだが、
現在ではアンティパストや副菜として一般の家庭で食されている。
PIPPOは揚げたポレンタが好きだ♪
これにラグー(ミートソース)をかけていただくと最高に美味しい!
今回は揚げポレンタではなく、ふつうのポレンタをつくった。
調理法はいたって簡単だが、時間がかかるうえに体力勝負な料理なのだ。
40分間ひたすら混ぜ続け、ポレンタは粘りを増し、しだいに重くなってくる。
腕がしびれようが、感覚がなくなろうが途中でやめるわけにはいかないのだ。
ポレンタを練る際に使う鍋は「ラメ」と呼ばれる銅鍋がよいとされているが、
ラメは高価で重いのでなかなか使いこなすのが難しく、PIPPOは底の厚い鍋を代用している。

ようやくできあがったポレンタを板の上にのせ、糸で切っていただくのがイタリア式。
この食べ方は皿やフォークなどの道具がなかった時代の名残なのだろう。
こうしてようやくポレンタが出来上がった。
いっただきま~す!

昔は農民が主食としていたものだが、
現在ではアンティパストや副菜として一般の家庭で食されている。
PIPPOは揚げたポレンタが好きだ♪
これにラグー(ミートソース)をかけていただくと最高に美味しい!
今回は揚げポレンタではなく、ふつうのポレンタをつくった。
調理法はいたって簡単だが、時間がかかるうえに体力勝負な料理なのだ。
40分間ひたすら混ぜ続け、ポレンタは粘りを増し、しだいに重くなってくる。
腕がしびれようが、感覚がなくなろうが途中でやめるわけにはいかないのだ。
ポレンタを練る際に使う鍋は「ラメ」と呼ばれる銅鍋がよいとされているが、
ラメは高価で重いのでなかなか使いこなすのが難しく、PIPPOは底の厚い鍋を代用している。

ようやくできあがったポレンタを板の上にのせ、糸で切っていただくのがイタリア式。
この食べ方は皿やフォークなどの道具がなかった時代の名残なのだろう。
こうしてようやくポレンタが出来上がった。
いっただきま~す!

Posted by pippo at 21:27│Comments(0)│クチーナ
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