2011年06月18日
コルツェッティ Vol.11
今回のは稀少なアプリコットの木でできたコルツェッティだ♪
なかなか入手が困難な材質である。
PIPPO家にあるアプリコット製のものはこれだけだ。
太さはクルミやサクラの木とほぼ同じで、色はサクラにちかい感じだ。
模様はロゾーネとローズマリー。

ロゾーネ "ROSONE" はVol.3でも登場したが、若干模様がちがう。
教会の中に入ると、正面に祭壇が見えて、そのまま天井のほうに向かって目をやると、大きな丸いステンドグラスの窓があるのを見たことがあるだろう。
あれが「ロゾーネ」だ。
ロゾーネで思い出したが、数年前に行ったサンガルガーノの朽ちた教会にもロゾーネの跡があったが、ガラスは無く、ただ窓穴だけが残っている状態だった。それなのに、なぜかあの空間に佇んでいると当時の面影がよみがえってくるような、そんな気になるのが不思議だ。
時間ができたら、また行ってみよう。
今回のコルツェッティは、懐かしい思い出も運んできてくれたようだ♪
しかし、これもまた緩衝材で包まれてコレクションケースに納まるのだろう。
なかなか入手が困難な材質である。
PIPPO家にあるアプリコット製のものはこれだけだ。
太さはクルミやサクラの木とほぼ同じで、色はサクラにちかい感じだ。
模様はロゾーネとローズマリー。

ロゾーネ "ROSONE" はVol.3でも登場したが、若干模様がちがう。
教会の中に入ると、正面に祭壇が見えて、そのまま天井のほうに向かって目をやると、大きな丸いステンドグラスの窓があるのを見たことがあるだろう。
あれが「ロゾーネ」だ。
ロゾーネで思い出したが、数年前に行ったサンガルガーノの朽ちた教会にもロゾーネの跡があったが、ガラスは無く、ただ窓穴だけが残っている状態だった。それなのに、なぜかあの空間に佇んでいると当時の面影がよみがえってくるような、そんな気になるのが不思議だ。
時間ができたら、また行ってみよう。
今回のコルツェッティは、懐かしい思い出も運んできてくれたようだ♪
しかし、これもまた緩衝材で包まれてコレクションケースに納まるのだろう。
Posted by pippo at 01:36│Comments(0)│CORZETTI
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