2011年05月16日
コルツェッティ Vol.10
10個目のコルツェッティ!
前回のはサクラの木で幾何学模様だったが、今回のはクルミの木で幾何学模様のものだ。
同じ模様でも木の種類が違うだけで、こんなにも表情が変わるのもかと感心した。
木の色はもちろんだが、木目によっても微妙に変わってくる。
形状はどれも同じだが、ひとつひとつに個性があり、そこが魅力だったりする。

つい最近まで本の中にだけに存在していたコルツェッティが、いま目の前にある喜びを噛み締めている妻。
長年探し求めていたものだからこそ、その喜びも一入なのだろう。
PIPPOにしてみれば、どれも同じに見えるのだが・・・
昨日、イタリアの実家から電話があって、しばらく話をしたあとで妻に代わったところ、「ところでコルツェッティって知ってる?・・・」と いつの間にか会話はコルツェッティの話題になっていた。
すると、何でも実家の近所にある花屋の奥さんがリグーリア出身ということで、コルツェッティのことを聞いてみてくれることになり、大興奮のうちに電話を切った。
そのうち、道具を求めて「イタリア全土を旅したい!」なんて言い出すかもしれない。
彼女が凝性なのは薄々感じていたが、ここまでとは・・・驚きを通り越して感心しているPIPPOである。
前回のはサクラの木で幾何学模様だったが、今回のはクルミの木で幾何学模様のものだ。
同じ模様でも木の種類が違うだけで、こんなにも表情が変わるのもかと感心した。
木の色はもちろんだが、木目によっても微妙に変わってくる。
形状はどれも同じだが、ひとつひとつに個性があり、そこが魅力だったりする。

つい最近まで本の中にだけに存在していたコルツェッティが、いま目の前にある喜びを噛み締めている妻。
長年探し求めていたものだからこそ、その喜びも一入なのだろう。
PIPPOにしてみれば、どれも同じに見えるのだが・・・
昨日、イタリアの実家から電話があって、しばらく話をしたあとで妻に代わったところ、「ところでコルツェッティって知ってる?・・・」と いつの間にか会話はコルツェッティの話題になっていた。
すると、何でも実家の近所にある花屋の奥さんがリグーリア出身ということで、コルツェッティのことを聞いてみてくれることになり、大興奮のうちに電話を切った。
そのうち、道具を求めて「イタリア全土を旅したい!」なんて言い出すかもしれない。
彼女が凝性なのは薄々感じていたが、ここまでとは・・・驚きを通り越して感心しているPIPPOである。
Posted by pippo at 22:51│Comments(1)│CORZETTI
この記事へのコメント
CHAO♪
コルツェッティについて10回も熱く語られてますね、昔イタリアンレストランでバイトしてましたが、今日初めて知ってググッたら、コルツェッティの文字が目に付いたのでお邪魔しましたm(・・)m
日本ではまだ食べられるとこ少ないようですね(?_?)
オレキエッテやトリトーネとも違うし…パスタも形は色々で奥が深いですねφ(..)
コルツェッティについて10回も熱く語られてますね、昔イタリアンレストランでバイトしてましたが、今日初めて知ってググッたら、コルツェッティの文字が目に付いたのでお邪魔しましたm(・・)m
日本ではまだ食べられるとこ少ないようですね(?_?)
オレキエッテやトリトーネとも違うし…パスタも形は色々で奥が深いですねφ(..)
Posted by 6532 at 2011年05月21日 11:50
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