2011年04月09日
コルツェッティ Vol.8
堅い胡桃の木でつくられたコルツェッティの色合が美しい。
こげ茶色にうっすら木目が見える。
これもPietro Picetti氏が作ったものだ。
彼の作品は一見どれも同じ形なのだが、木目や色合でそれぞれに表情があって飽きさせない魅力をもっている。
今回紹介するコルツェッティも、流れるような木目が特徴的だ。
上下に分かれるパーツは一本の木でつくられているので、合わせると木目が一致する。
そこがまた魅力なのだ。
面のデザインは上下で違い、今回のものは上が「小麦の実」で下が「バラ」の模様だ。
この模様は梨の木バージョンでも持っているが、やはり木目や木の太さによって表情がかわり面白い。

こうしてコレクションしているコルツェッティだが、Pietro Picetti氏の引退により入手が困難になってきている。
それでも収集を続ける妻の執念には驚かされる。
こげ茶色にうっすら木目が見える。
これもPietro Picetti氏が作ったものだ。
彼の作品は一見どれも同じ形なのだが、木目や色合でそれぞれに表情があって飽きさせない魅力をもっている。
今回紹介するコルツェッティも、流れるような木目が特徴的だ。
上下に分かれるパーツは一本の木でつくられているので、合わせると木目が一致する。
そこがまた魅力なのだ。
面のデザインは上下で違い、今回のものは上が「小麦の実」で下が「バラ」の模様だ。
この模様は梨の木バージョンでも持っているが、やはり木目や木の太さによって表情がかわり面白い。

こうしてコレクションしているコルツェッティだが、Pietro Picetti氏の引退により入手が困難になってきている。
それでも収集を続ける妻の執念には驚かされる。
Posted by pippo at 14:38│Comments(0)│CORZETTI
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