2010年12月13日
コルツェッティ Vol.4
イタリア語には「梨」という単語が存在しない。
それは日本からの外来語のため「NASCI（なし）」という日本名がそのまま使われているためだ。
現在では、イタリアでも梨の栽培がされていてスーパーで売られている。
その商品名も、やはり「NASCI」だ。
今回は、そんな梨の古木から作られたコルツェッティが届いた。
胡桃やサクラの木のものに比べると、ひとまわり小ぶりだが、かえって手に馴染む大きさで使い良さそうだ。
手彫りの模様は麦の穂をイメージしたもので、なかなか素敵だ。
コルツェッティはいくつか持っているが、麦の穂の図柄は初めて。
この道具、持っているだけでワクワクしてくるのが不思議だ。
それはきっと、この道具が好きだからだろう。
何かを好きであることで、身体は自然とエネルギーに満ち、活力が湧いてくるものだ。
道具を集めている妻の姿を見ていると、そう思える。
それは日本からの外来語のため「NASCI（なし）」という日本名がそのまま使われているためだ。
現在では、イタリアでも梨の栽培がされていてスーパーで売られている。
その商品名も、やはり「NASCI」だ。
今回は、そんな梨の古木から作られたコルツェッティが届いた。
胡桃やサクラの木のものに比べると、ひとまわり小ぶりだが、かえって手に馴染む大きさで使い良さそうだ。
手彫りの模様は麦の穂をイメージしたもので、なかなか素敵だ。
コルツェッティはいくつか持っているが、麦の穂の図柄は初めて。
この道具、持っているだけでワクワクしてくるのが不思議だ。
それはきっと、この道具が好きだからだろう。
何かを好きであることで、身体は自然とエネルギーに満ち、活力が湧いてくるものだ。
道具を集めている妻の姿を見ていると、そう思える。
Posted by pippo at 22:24│Comments(0)│CORZETTI
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