2009年02月17日
AIR MAILが届いた!
今日の午後、ポストにAIR MAILが届いていた。
誰からだろう。
送り主を見てビックリ! イタリア語の受講生からだった。
彼は今、ラスベガスを旅しているようだ。

土浦市にある上大津公民館でイタリア語同好会が発足したのは3年前。
土浦市が募った全10回のイタリア語講座の参加者が続けて勉強したいということで発足したのだ。
彼は現在でも受講生としてイタリア語の勉強に励んでいる。
来日当初、私はデザイン工房で働いていたが、ある日彼が工房にやってきて、連絡先と名前を書いたメモを私に渡すではないか。当時、私はまだ日本語が十分に理解できず、彼の言葉もほとんどわからなかったので、その理由がわからず、さらには彼が誰なのか見当もつかず、随分悩んだものだった。
その数年後、土浦市主催のイタリア語講座に彼が現れ、驚いたのを覚えている。
実は彼の娘さんはイタリアのフィレンツェに嫁いでおり、それで私の存在を知り、どうしても会いたかったようだ。
娘を想う親の気持ちがわかるような気がした。
日本で暮らしはじめて6年。
たくさんの人と出会い、たくさん学ばせていただいた。
これからもたくさんの人と出会って、もっともっと学んでいきたいと思う。


誰からだろう。
送り主を見てビックリ! イタリア語の受講生からだった。
彼は今、ラスベガスを旅しているようだ。

土浦市にある上大津公民館でイタリア語同好会が発足したのは3年前。
土浦市が募った全10回のイタリア語講座の参加者が続けて勉強したいということで発足したのだ。
彼は現在でも受講生としてイタリア語の勉強に励んでいる。
来日当初、私はデザイン工房で働いていたが、ある日彼が工房にやってきて、連絡先と名前を書いたメモを私に渡すではないか。当時、私はまだ日本語が十分に理解できず、彼の言葉もほとんどわからなかったので、その理由がわからず、さらには彼が誰なのか見当もつかず、随分悩んだものだった。
その数年後、土浦市主催のイタリア語講座に彼が現れ、驚いたのを覚えている。
実は彼の娘さんはイタリアのフィレンツェに嫁いでおり、それで私の存在を知り、どうしても会いたかったようだ。
娘を想う親の気持ちがわかるような気がした。
日本で暮らしはじめて6年。
たくさんの人と出会い、たくさん学ばせていただいた。
これからもたくさんの人と出会って、もっともっと学んでいきたいと思う。


Posted by pippo at 21:46│Comments(0)│イタリア語
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