2012年01月21日
蛇皮果!
妻が会社から持って帰って来た何やら不思議な実。出張土産にもらったのだという。
見た目はライチ系の果物っぽいが、蛇のような皮で覆われていて少し不気味だ。
地元では「蛇皮果(Snakefruit)」と呼ばれているようだが、学名はサラク(Salak)。ヤシの一種で和名はサラカヤシというらしい。インドネシアやマレーシアに多く自生しているという。
その形はイチジクっぽく、バナナと納豆をミックスしたような匂いがして、皮をむくとツルンとした実が出てきた。食感はポリポリして硬い柿かリンゴのようで、味はほんのりと甘い。実の中に大きな種が入っているが、これは食べられないらしい。

現地では甘露煮にして食されているという。
初めて見るフルーツに戸惑いながらも味見をしてみたが、口の中には苦手な納豆のような匂いが残った・・・
もしチャンスがあれば、甘露煮を食べてみたいと思った。
見た目はライチ系の果物っぽいが、蛇のような皮で覆われていて少し不気味だ。
地元では「蛇皮果(Snakefruit)」と呼ばれているようだが、学名はサラク(Salak)。ヤシの一種で和名はサラカヤシというらしい。インドネシアやマレーシアに多く自生しているという。
その形はイチジクっぽく、バナナと納豆をミックスしたような匂いがして、皮をむくとツルンとした実が出てきた。食感はポリポリして硬い柿かリンゴのようで、味はほんのりと甘い。実の中に大きな種が入っているが、これは食べられないらしい。

現地では甘露煮にして食されているという。
初めて見るフルーツに戸惑いながらも味見をしてみたが、口の中には苦手な納豆のような匂いが残った・・・
もしチャンスがあれば、甘露煮を食べてみたいと思った。
Posted by pippo at 09:26│Comments(0)│その他
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