2010年05月04日
茨城の観光スポットへ!~西山荘~
PIPPOは茨城に住んで8年目になるが、身近な名所を巡っていないことに気がついた。
そうだ!今年のGWは茨城の名所を巡ろう!ということで選んだのが西山荘!


この西山荘は常陸太田市にある徳川光圀の隠居所で、茨城県の指定史跡になっている。
光圀はここで『大日本史』の編纂に尽力したということだ。
広大な敷地には光圀が耕したとされる”ご前田”(ごぜんだ)の一部が残されており、一領民となった証に太田奉行所に十三俵の年貢米を納めたと記してある。

またお胞衣塚や280年前の鐘銘なども残されており、古の日本を感じることができた。

ご殿の少し奥に行くと「心字池」があり、そこでは鯉が飼育されているのだが、なんだか聞きおぼえのある声が池のあたりから聞こえてきたので見てみると@@
なんと!おかあさんが鯉に話しかけているではないか!
「ほらほら こっちにおいでぇ~」
あっ・・・鯉に話しかけても来ないのじゃ・・・と思っていると、
エサをもらえると勘違いした鯉たちが寄ってきたではないか!
おかあさんに頭を触られた鯉は慌てて池の奥に逃げていったのであった・・・
何処に行ってもマイペースなおかあさんである。

入口からご殿に向かう途中の守護宅跡地エリアには助さんの住居跡があり、またお成道を歩けば杉並木や竹林などに囲まれているため森林浴も楽しめる。

孟宗竹の根元からは可愛らしい竹の子が頭を出していた。



PIPPOの家からは少し遠いが、また訪れてみたいと思う。
さぁ、続いて向かったのはあの場所!
そうだ!今年のGWは茨城の名所を巡ろう!ということで選んだのが西山荘!


この西山荘は常陸太田市にある徳川光圀の隠居所で、茨城県の指定史跡になっている。
光圀はここで『大日本史』の編纂に尽力したということだ。
広大な敷地には光圀が耕したとされる”ご前田”(ごぜんだ)の一部が残されており、一領民となった証に太田奉行所に十三俵の年貢米を納めたと記してある。

またお胞衣塚や280年前の鐘銘なども残されており、古の日本を感じることができた。

ご殿の少し奥に行くと「心字池」があり、そこでは鯉が飼育されているのだが、なんだか聞きおぼえのある声が池のあたりから聞こえてきたので見てみると@@
なんと!おかあさんが鯉に話しかけているではないか!
「ほらほら こっちにおいでぇ~」
あっ・・・鯉に話しかけても来ないのじゃ・・・と思っていると、
エサをもらえると勘違いした鯉たちが寄ってきたではないか!
おかあさんに頭を触られた鯉は慌てて池の奥に逃げていったのであった・・・
何処に行ってもマイペースなおかあさんである。

入口からご殿に向かう途中の守護宅跡地エリアには助さんの住居跡があり、またお成道を歩けば杉並木や竹林などに囲まれているため森林浴も楽しめる。

孟宗竹の根元からは可愛らしい竹の子が頭を出していた。



PIPPOの家からは少し遠いが、また訪れてみたいと思う。
さぁ、続いて向かったのはあの場所!
Posted by pippo at 16:25│Comments(0)│休日
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