2009年01月29日
パウダールームからの眺め
パウダールームは家の裏側に面している。
ここからは田んぼが見え、毎朝キジの姿を見ることができる。
この前までつがいでいたのに、雌のほうの姿を見かけなくなった。
たまに狸も姿を見せることがある。
初夏になるとカエルの鳴声で窓が開けられないくらい賑やかになり、冬には田んぼに薄っすらと氷がはる。
窓辺には小鳥がさえずり、この空間だけは時間がゆったりと流れているような気がする。
小さな窓から眺める景色が、一瞬朝の慌ただしさを忘れされてくれる。

フィレンツェの実家は家が密集していて、自然があまり残っていないが、ゆったりとした時間が流れていた。
古い家なので、そう感じるのかもしれない。

ここからは田んぼが見え、毎朝キジの姿を見ることができる。
この前までつがいでいたのに、雌のほうの姿を見かけなくなった。
たまに狸も姿を見せることがある。
初夏になるとカエルの鳴声で窓が開けられないくらい賑やかになり、冬には田んぼに薄っすらと氷がはる。
窓辺には小鳥がさえずり、この空間だけは時間がゆったりと流れているような気がする。
小さな窓から眺める景色が、一瞬朝の慌ただしさを忘れされてくれる。

フィレンツェの実家は家が密集していて、自然があまり残っていないが、ゆったりとした時間が流れていた。
古い家なので、そう感じるのかもしれない。

Posted by pippo at 00:16│Comments(0)│休日
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