2014年06月01日
『イタリア好き』Vol.17 ロンバルディア州
先月末、冊子『イタリア好き』Vol.17 ロンバルディア州が届いた!

ロンバルディア州といえば、ミラノが有名だが、他にベルガモ、ブレシア、コモ県、レッコ県、クレモナ県、ローディ県、マントヴァ県、パヴィーア県、ソンドリオ県、ヴァレーゼ県、モンツァ・エ・ブリアンツァ県がある。
PIPPOは訪れたことはないが、コモ県のコモ湖畔は別荘地で、著名人の別荘が立ち並ぶ。
ロンバルディアはイタリア最大の人口を擁する州で約1000万人が暮らしている。州都はミラノ。
今はフィアットの傘下にあるアルファロメオは、元々はミラノに本社があった。今でも残ってるかな・・・?
フロントグリルのデザインは、創業地ミラノ市の白地に赤い十字架とヴィスコンティ家の紋章だ。
そういえば、イタリアのパトカーはアルファロメオだが、一般車としても走行しているが、イタリアでもこの車の値段は高い。
妻がミラノに滞在していたのは、20年ほど前になるが、その時の体験談を聞いて驚いたPIPPO。
彼女がイタリアに来て間もないころ、スーパーに買い物に行って、商品をカゴに入れてレジに向かうと、白衣を着た店員にカゴを取り上げられ、「そこで待っていろ」と言われ待っていたそう。しかし待てど暮らせど順番がまわってこなくて、同じようにずっと待たされていた東洋人風の婦人に聞くと、「ほら見てごらん、後から来た白人のほうが先に会計を済ませているでしょ。ここは白人優先なのよ。いっつもそうなの!」と話していたという。
確かに会計をしているのは白人ばかりだったという。
イタリアには、列の順番を守らない輩は多いが、そういった差別はないと思っていたPIPPOは驚きを隠せなかった。
まっ、楽しい思い出もたくさんあるようなのでよかった。彼女曰く「良い思い出も良くない思い出もすべて含めて”よい思い出”」にしているそうだ。
今回届いた冊子は、そんなミラノを含むロンバルディア州の食を中心とした内容になっている。

ロンバルディア州といえば、ミラノが有名だが、他にベルガモ、ブレシア、コモ県、レッコ県、クレモナ県、ローディ県、マントヴァ県、パヴィーア県、ソンドリオ県、ヴァレーゼ県、モンツァ・エ・ブリアンツァ県がある。
PIPPOは訪れたことはないが、コモ県のコモ湖畔は別荘地で、著名人の別荘が立ち並ぶ。
ロンバルディアはイタリア最大の人口を擁する州で約1000万人が暮らしている。州都はミラノ。
今はフィアットの傘下にあるアルファロメオは、元々はミラノに本社があった。今でも残ってるかな・・・?
フロントグリルのデザインは、創業地ミラノ市の白地に赤い十字架とヴィスコンティ家の紋章だ。
そういえば、イタリアのパトカーはアルファロメオだが、一般車としても走行しているが、イタリアでもこの車の値段は高い。
妻がミラノに滞在していたのは、20年ほど前になるが、その時の体験談を聞いて驚いたPIPPO。
彼女がイタリアに来て間もないころ、スーパーに買い物に行って、商品をカゴに入れてレジに向かうと、白衣を着た店員にカゴを取り上げられ、「そこで待っていろ」と言われ待っていたそう。しかし待てど暮らせど順番がまわってこなくて、同じようにずっと待たされていた東洋人風の婦人に聞くと、「ほら見てごらん、後から来た白人のほうが先に会計を済ませているでしょ。ここは白人優先なのよ。いっつもそうなの!」と話していたという。
確かに会計をしているのは白人ばかりだったという。
イタリアには、列の順番を守らない輩は多いが、そういった差別はないと思っていたPIPPOは驚きを隠せなかった。
まっ、楽しい思い出もたくさんあるようなのでよかった。彼女曰く「良い思い出も良くない思い出もすべて含めて”よい思い出”」にしているそうだ。
今回届いた冊子は、そんなミラノを含むロンバルディア州の食を中心とした内容になっている。
Posted by pippo at 18:07│Comments(0)
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