2014年05月17日
サンマリーノのユーロ
PIPPOが来日する1年前に通貨がリラからユーロに切り替わった。
2002年1月1日に現金通貨としてユーロが発足し、現在では24ヶ国で使用されているが、モナコ、サンマリノ、バチカンはユーロ圏外となっているため、独自のユーロ硬貨を発行している。
しかし、この3国のユーロ発行枚数は少なく、市場に出回ることが滅多にないために稀少なコインとされている。
そんなコインに興味を持ち始めた妻は、これらのコインを蒐集することに夢中だ。
その集中力たるや、ついに”いってしまった”のかと思うぐらいに凄まじく、その甲斐あってか、ここ1週間ぐらいでサンマリーノのユーロコイン8種をすべて入手した。
写真はサンマリーノのユーロコイン8種(表裏)

一段目と三段目がコイン表、二段目と四段目がコイン裏
一段目左から2ユーロ→1ユーロ→50セントユーロ→20セントユーロ
三段目右から10セントユーロ→5セントユーロ→2セントユーロ→1セントユーロ
イタリアのユーロコインについては、運よく彼女のイタリア滞在時期と重なり8種類すべて2002年のコインを所有しているようだ。
そんな妻は、今はヴァチカンのコインを蒐集するのに躍起になっているようす。
ヴァチカンコインについては、2013年に前教皇ベネディクト16世が退位され、2014年は教皇フランシスコの肖像がデザインされる初年度になることから全種類を集めているようだ。
モナコのコインについては、2ユーロのみをゲットしているが、すでに満足しているようで、探してはいないようだ。
他にユーロの記念硬貨も集めているようで、いつになったらコイン熱が冷めることやら・・・イタリアに行けば使えるものを、コレクションゆえに使えない・・・トホホである・・・
2002年1月1日に現金通貨としてユーロが発足し、現在では24ヶ国で使用されているが、モナコ、サンマリノ、バチカンはユーロ圏外となっているため、独自のユーロ硬貨を発行している。
しかし、この3国のユーロ発行枚数は少なく、市場に出回ることが滅多にないために稀少なコインとされている。
そんなコインに興味を持ち始めた妻は、これらのコインを蒐集することに夢中だ。
その集中力たるや、ついに”いってしまった”のかと思うぐらいに凄まじく、その甲斐あってか、ここ1週間ぐらいでサンマリーノのユーロコイン8種をすべて入手した。
写真はサンマリーノのユーロコイン8種(表裏)

一段目と三段目がコイン表、二段目と四段目がコイン裏
一段目左から2ユーロ→1ユーロ→50セントユーロ→20セントユーロ
三段目右から10セントユーロ→5セントユーロ→2セントユーロ→1セントユーロ
イタリアのユーロコインについては、運よく彼女のイタリア滞在時期と重なり8種類すべて2002年のコインを所有しているようだ。
そんな妻は、今はヴァチカンのコインを蒐集するのに躍起になっているようす。
ヴァチカンコインについては、2013年に前教皇ベネディクト16世が退位され、2014年は教皇フランシスコの肖像がデザインされる初年度になることから全種類を集めているようだ。
モナコのコインについては、2ユーロのみをゲットしているが、すでに満足しているようで、探してはいないようだ。
他にユーロの記念硬貨も集めているようで、いつになったらコイン熱が冷めることやら・・・イタリアに行けば使えるものを、コレクションゆえに使えない・・・トホホである・・・
Posted by pippo at 22:18│Comments(0)
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