2013年12月31日
ロイヤルコペンハーゲン イヤープレート2014
PIPPO家のイヤープレートも20枚を超えた。
毎年この時季になると、新宿の小田急デパートから電話が入る。
「イヤープレートが入荷いたしましたので、ご来店をお待ちしております」と。
今年はPIPPOが電話を受けた。
仕事から帰った妻に、「イヤープレートが入荷したって」と告げた。
震災のあと、コレクション棚からイヤープレートが消え、それ以来、箱に入れられたまま飾られていないのだ。
何だか寂しそうな妻。飾りたいだろうに、不安で飾れないのだ。
ようやく仕事も落ち着き、新宿まで出かけた妻。 満面の笑みでお皿を抱えて帰ってきた。
今年で107枚目を迎えるイヤープレート。

今回はスヴェン ヴェスタゴーがデザインした「HANS CHRISTIAN ANDERSEN」デンマークの有名な童話作家H.C.アンデルセンの銅像を眺める二人の子供、マチルダとアルフレッドが描かれている。
背景にある大きな建物は、1905年に建てられたコペンハーゲンの市庁舎だそうだ。
子供たちはクリスマスツリーを持って家に帰る途中で、アルフレッドはマチルダがクリスマスのおとぎ話『もみの木』を読む間に、クリスマスツリーの飾り付けをしようと思っているところだそう。
今日も10時過ぎに大きな地震がきた。 安心してお皿を飾れる日がくることを願って・・・
毎年この時季になると、新宿の小田急デパートから電話が入る。
「イヤープレートが入荷いたしましたので、ご来店をお待ちしております」と。
今年はPIPPOが電話を受けた。
仕事から帰った妻に、「イヤープレートが入荷したって」と告げた。
震災のあと、コレクション棚からイヤープレートが消え、それ以来、箱に入れられたまま飾られていないのだ。
何だか寂しそうな妻。飾りたいだろうに、不安で飾れないのだ。
ようやく仕事も落ち着き、新宿まで出かけた妻。 満面の笑みでお皿を抱えて帰ってきた。
今年で107枚目を迎えるイヤープレート。

今回はスヴェン ヴェスタゴーがデザインした「HANS CHRISTIAN ANDERSEN」デンマークの有名な童話作家H.C.アンデルセンの銅像を眺める二人の子供、マチルダとアルフレッドが描かれている。
背景にある大きな建物は、1905年に建てられたコペンハーゲンの市庁舎だそうだ。
子供たちはクリスマスツリーを持って家に帰る途中で、アルフレッドはマチルダがクリスマスのおとぎ話『もみの木』を読む間に、クリスマスツリーの飾り付けをしようと思っているところだそう。
今日も10時過ぎに大きな地震がきた。 安心してお皿を飾れる日がくることを願って・・・
Posted by pippo at 13:33│Comments(0)
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