2013年09月23日
J.S.BACH
連休に入り、妻が急に家中にあるCDを集めだした。
何が始まるのかと思っていると、その中から2枚のCDを選び、聴き比べを始めた。
聴き比べてどうするのだろう???と思っていると、PIPPOにまでそれを強要。
「ゴルドベルグ変奏曲BWV988(アリア)」(Johann Sebastian Bach(大バッハ)1685-1750)の曲をGlenn Gould氏の演奏とWilhelm Kempff氏の演奏で聴き比べてほしいというのだ。

演奏家によって、まったく違った曲に聴こえるのが不思議だ。
妻はGlenn Gould氏の演奏が好きだという。PIPPOも同じく彼の演奏のほうが好みだ。
この曲は、バッハの教え子であるヨハン・ゴットリーブ・ゴルドベルグが14歳のときに不眠症に悩んでいたロシア外交官のカイザーリンク伯爵のために演奏したという逸話から「ゴルドベルグ変奏曲」と呼ばれるようになったらしい。もともとはチェンバロの練習曲ということで同氏のチェンバロの演奏も聴いてみたが、PIPPO的にはピアノのほうが好きだ。
どうやら、先週の『The Nikkei Magazine Style』で安眠のために効果のある曲として紹介されていたらしい。
何が始まるのかと思っていると、その中から2枚のCDを選び、聴き比べを始めた。
聴き比べてどうするのだろう???と思っていると、PIPPOにまでそれを強要。
「ゴルドベルグ変奏曲BWV988(アリア)」(Johann Sebastian Bach(大バッハ)1685-1750)の曲をGlenn Gould氏の演奏とWilhelm Kempff氏の演奏で聴き比べてほしいというのだ。

演奏家によって、まったく違った曲に聴こえるのが不思議だ。
妻はGlenn Gould氏の演奏が好きだという。PIPPOも同じく彼の演奏のほうが好みだ。
この曲は、バッハの教え子であるヨハン・ゴットリーブ・ゴルドベルグが14歳のときに不眠症に悩んでいたロシア外交官のカイザーリンク伯爵のために演奏したという逸話から「ゴルドベルグ変奏曲」と呼ばれるようになったらしい。もともとはチェンバロの練習曲ということで同氏のチェンバロの演奏も聴いてみたが、PIPPO的にはピアノのほうが好きだ。
どうやら、先週の『The Nikkei Magazine Style』で安眠のために効果のある曲として紹介されていたらしい。
Posted by pippo at 12:55│Comments(0)
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