2013年05月26日
シチリアの古い道具
昨年のイタリア帰省時に実家からもらってきた古い道具のミニチュア版。
これもまた、どうやってスーツケースに入れてこようか悩んだ一品だ。
これはシチリアで使われていたというBRACIEREという道具のミニチュア。

MAMMAによれば、BRACIEREとは、日本でいうところの火鉢のような役割をしていたそうで、昔は地域の人々がBRACIEREを囲み、暖をとりながら取り留めもない話をしていたそうだ。
PIPPOが幼少のころ、シチリアに行ったときに見たことがあるが、今ではもう使われていないようだ。
日本の火鉢は、その役目を終えてもテーブルの脚だったり、プランターケースや金魚鉢に使われているようだが、はたしてBRACIEREの利用法はあるのだろうか。PIPPOには思いつかない。
形状からすればプランターケースとして利用できそうだが・・・民俗資料館行きの代物であろう。
これもまた、どうやってスーツケースに入れてこようか悩んだ一品だ。
これはシチリアで使われていたというBRACIEREという道具のミニチュア。

MAMMAによれば、BRACIEREとは、日本でいうところの火鉢のような役割をしていたそうで、昔は地域の人々がBRACIEREを囲み、暖をとりながら取り留めもない話をしていたそうだ。
PIPPOが幼少のころ、シチリアに行ったときに見たことがあるが、今ではもう使われていないようだ。
日本の火鉢は、その役目を終えてもテーブルの脚だったり、プランターケースや金魚鉢に使われているようだが、はたしてBRACIEREの利用法はあるのだろうか。PIPPOには思いつかない。
形状からすればプランターケースとして利用できそうだが・・・民俗資料館行きの代物であろう。
Posted by pippo at 12:34│Comments(0)
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