2013年04月06日
水戸の入学式 その2
いよいよ入学式本番だ!
盛大な拍手で迎え入れられた新入生たち。いい意味でイマドキらしい入場ぶりだ。
開式のことばに続き、入学を許可された学生たちの名前が呼ばれた。
建築設計科、インテリアデザイン科、建築キャビビジネス科、そして研究科に入学を許可された学生数は昨年と同数だが、留学生の数が減って日本人の学生数が増えた。
そして、いよいよ妻が待ちに待った荻谷校長の式辞である。(※荻谷ファンである妻は年に二度、式に参列して校長の式辞を拝聴させていただいているのである・・・)
今回の式辞は、「今日から学生生活がスタートしますが、入学式で卒業式の話をするのは少し早いですけれど・・・」というお話から始まった。

荻谷校長は飛行機の離陸を巣立っていく卒業生にたとえたお話をしてくださいました。
飛行機が離陸するために必要な3つの条件は
1.目的地
2.燃料
3.離陸速度
これを巣立っていく卒業生にたとえると
1.目的地 → 目標・目的
2.燃料 → 専門知識
3.離陸速度 → 社会に出ていくための気概(強い意志/勢い)
となり、この両者はよく似ていると。
さらに卒業までにこれら3つの条件を満たせるよう、明日から始まる新生活におけるテーマをボートで示されました。
ボードに書かれていたテーマは「精一杯」。
「今日」という日を意識したことはありますか?と新入生に問いかける荻谷校長。
朝起きたら今日一日の過ごし方を意識し、夜寝るときは今日一日を振り返って完結させる。
それを意識するために良いものがあると示してくださったのが「日めくりカレンダー」。
ここからは「今日一日」を意識させるための情報がたくさん得られるというお話をされました。
「今日という日を精一杯」生きてほしい、この積み重ねで自分を変えることができると。
そして式辞はクライマックスへ。
盛大な拍手で迎え入れられた新入生たち。いい意味でイマドキらしい入場ぶりだ。
開式のことばに続き、入学を許可された学生たちの名前が呼ばれた。
建築設計科、インテリアデザイン科、建築キャビビジネス科、そして研究科に入学を許可された学生数は昨年と同数だが、留学生の数が減って日本人の学生数が増えた。
そして、いよいよ妻が待ちに待った荻谷校長の式辞である。(※荻谷ファンである妻は年に二度、式に参列して校長の式辞を拝聴させていただいているのである・・・)
今回の式辞は、「今日から学生生活がスタートしますが、入学式で卒業式の話をするのは少し早いですけれど・・・」というお話から始まった。

荻谷校長は飛行機の離陸を巣立っていく卒業生にたとえたお話をしてくださいました。
飛行機が離陸するために必要な3つの条件は
1.目的地
2.燃料
3.離陸速度
これを巣立っていく卒業生にたとえると
1.目的地 → 目標・目的
2.燃料 → 専門知識
3.離陸速度 → 社会に出ていくための気概(強い意志/勢い)
となり、この両者はよく似ていると。
さらに卒業までにこれら3つの条件を満たせるよう、明日から始まる新生活におけるテーマをボートで示されました。
ボードに書かれていたテーマは「精一杯」。
「今日」という日を意識したことはありますか?と新入生に問いかける荻谷校長。
朝起きたら今日一日の過ごし方を意識し、夜寝るときは今日一日を振り返って完結させる。
それを意識するために良いものがあると示してくださったのが「日めくりカレンダー」。
ここからは「今日一日」を意識させるための情報がたくさん得られるというお話をされました。
「今日という日を精一杯」生きてほしい、この積み重ねで自分を変えることができると。
そして式辞はクライマックスへ。
Posted by pippo at 16:47│Comments(0)
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