2013年02月01日
イタリア帰省 Vol.2
【2012年12月24日(月)】
滞在初日、轟く声に驚いて目を覚ました。
朝から家の中が騒がしい・・・子供たちの声だ。あんなに大声を張り上げなくてもよいものだろうに、誰も叱らないためか、やりたい放題である・・・困ったものだ。
久々に時差ボケか、なかなか寝付けなく、頭も体も寝ているのか起きているのかわからない状態に陥っていた。
そんな状態の中、朝食を済ませ、ノンナ(祖母)とツィア(伯母)のお墓参りに出かけることにした。
最後にツィアに会ったのは7年前。昨年の2月に彼女は逝ってしまったのだ。
もう一度会いたかったな・・・
そんな思いが一気にあふれだし、涙が頬をつたった。
ここフィレンツェは中部イタリアに属し、クリスマスを祝うのは25日の昼と決まっているためか、24日はイブという意識が薄い。
逆に南イタリアでは24日の夜からクリスマスを祝う食事会が始まる。
夕方、馴染みの貴金属店に挨拶に行き、序に時計の電池を入れてもらうことにした。妻がフィオレンティーナの記念ネックレスを指差し、「これが欲しい!」というので買った。
この日は姉夫婦と子供たちは自宅に帰ってくれたので、バッボとマンマ(父母)と水いらずでゆっくりと食事をし、夕食後はサロンでのんびりと過ごすことができた。

滞在初日、轟く声に驚いて目を覚ました。
朝から家の中が騒がしい・・・子供たちの声だ。あんなに大声を張り上げなくてもよいものだろうに、誰も叱らないためか、やりたい放題である・・・困ったものだ。
久々に時差ボケか、なかなか寝付けなく、頭も体も寝ているのか起きているのかわからない状態に陥っていた。
そんな状態の中、朝食を済ませ、ノンナ(祖母)とツィア(伯母)のお墓参りに出かけることにした。
最後にツィアに会ったのは7年前。昨年の2月に彼女は逝ってしまったのだ。
もう一度会いたかったな・・・
そんな思いが一気にあふれだし、涙が頬をつたった。
ここフィレンツェは中部イタリアに属し、クリスマスを祝うのは25日の昼と決まっているためか、24日はイブという意識が薄い。
逆に南イタリアでは24日の夜からクリスマスを祝う食事会が始まる。
夕方、馴染みの貴金属店に挨拶に行き、序に時計の電池を入れてもらうことにした。妻がフィオレンティーナの記念ネックレスを指差し、「これが欲しい!」というので買った。
この日は姉夫婦と子供たちは自宅に帰ってくれたので、バッボとマンマ(父母)と水いらずでゆっくりと食事をし、夕食後はサロンでのんびりと過ごすことができた。

Posted by pippo at 00:07│Comments(0)
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