2012年09月02日

古(いにしえ)の料理がつないだ縁

先々週のこと、PIPPOが講師をしている大学から連絡が入った。

「東京のレストランの方からお会いしたいって連絡がありましたが、連絡先をお知らせしてもよろしいでしょうか」

個人情報のこともあり、とりあえず先方の連絡先を教えてもらって電話をしてみた。

相手は青山にあるエノテカ リヴァ デリ エトゥルスキ というレストランのソムリエだという。

彼はエトルリアの文化に興味があり、その当時の食文化についてPIPPOと話がしたいとのことだ。

早速スケジュール調整をして翌週会うことにした。

当日、TXのつくば駅で待ち合わせをして、最寄のスタバでカフェをしながらエトルリアの話で盛り上がった。

話が尽きることはなく語りきれないほどだったが、時間が迫り、つくば駅まで送って別れた。

そのときにお土産にいただいたのが、このお菓子。

自由が丘にあるPARIS SEVEILE(パリ セヴェイユ)のケーキ。

イチジクやプルーンをふんだんに使ったケーキは甘さを抑えた上品な味がした。

★エノテカ リヴァ デリ エトゥルスキ (南青山)無休 地下鉄表参道駅 徒歩3分

★パリ セヴェイユ(自由が丘)無休 東急東横線自由が丘駅 徒歩3分

古(いにしえ)の料理がつないだ縁


Posted by pippo at 11:39│Comments(0)
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