2012年06月03日
S.M.N.のアルケルメス
昨日の午後は久々にフリーだった。
そうだ!銀座に行こう♪
ということで、雀部さんに会いに行くことにしたのだ。
雀部さんは銀座にあるジャッジョーロハーブハウスの店長さんだ。
フィレンツェの古い薬局、サンタ・マリア・ノヴェッラのリキュール「アルケルメス」が縁で、お付き合いをさせていただいているのだ。

この日、銀座のメイン通りは歩行者天国。
メイン通りを少し入ったところにジャッジョーロハーブハウスはある。
お店に到着したのが15時少し前。
落ち着いた雰囲気の店内は大勢のお客様で賑わっていた。
ガラスケースにディスプレイされているS.M.N.の商品は高価なものが多い。
2種のハーブティーをいただきながら、雀部店長と9月に開催する講習会の打ち合わせをして、まったりとした時間を過ごした。
アルケルメスはアラブ語で「スカルラット」という紅赤色を表す言葉で、この赤はエンジ虫というサボテンなどにつく虫から色を抽出している。
アルケルメスリキュールは18世紀にサンタマリアノヴェッラ修道院のジャコモ・ブチェッリ神父(Fra. Giacomo Bucelli)によってつくられた。
現在でも、当時のレシピに忠実に作られ、トスカーナの伝統的なリキュールとなっている。
そうだ!銀座に行こう♪
ということで、雀部さんに会いに行くことにしたのだ。
雀部さんは銀座にあるジャッジョーロハーブハウスの店長さんだ。
フィレンツェの古い薬局、サンタ・マリア・ノヴェッラのリキュール「アルケルメス」が縁で、お付き合いをさせていただいているのだ。

この日、銀座のメイン通りは歩行者天国。
メイン通りを少し入ったところにジャッジョーロハーブハウスはある。
お店に到着したのが15時少し前。
落ち着いた雰囲気の店内は大勢のお客様で賑わっていた。
ガラスケースにディスプレイされているS.M.N.の商品は高価なものが多い。
2種のハーブティーをいただきながら、雀部店長と9月に開催する講習会の打ち合わせをして、まったりとした時間を過ごした。
アルケルメスはアラブ語で「スカルラット」という紅赤色を表す言葉で、この赤はエンジ虫というサボテンなどにつく虫から色を抽出している。
アルケルメスリキュールは18世紀にサンタマリアノヴェッラ修道院のジャコモ・ブチェッリ神父(Fra. Giacomo Bucelli)によってつくられた。
現在でも、当時のレシピに忠実に作られ、トスカーナの伝統的なリキュールとなっている。
Posted by pippo at 09:15│Comments(0)
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