Diario di PIPPO ~ピッポの日記~
https://diario.tsukuba.ch
イタリア人pippoの日々を綴ります。みなさん遊びにきてくださいね!
ja
pippo
2010-10-28T22:32:20+09:00
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試飲用100mlのワイン!
https://diario.tsukuba.ch/e100862.html
Oneglass ワングラス
100ml入りの紙パック
かわいいワインボトルの形をした紙パックには100mlのワインが入っている。
味も香りもよく、飲みやすい。
ワングラスの飲みきりサイズだから試飲にピッタリ!
種類は4種類だが、今回いただいたものは★印のついた
VERMENTINO(ヴェルメンティーノ)だ。
ワン・グラス・カベルネ・ソーヴィニヨン
ワン・グラス・サンジョヴェーゼ
★ワン・グラス・ヴェルメンティーノ
ワン・グラス・ピノ・グリージョ
ネットで購入しようと思ったら全て売切れだった・・・残念!
100ml入りの紙パック
かわいいワインボトルの形をした紙パックには100mlのワインが入っている。
味も香りもよく、飲みやすい。
ワングラスの飲みきりサイズだから試飲にピッタリ!
種類は4種類だが、今回いただいたものは★印のついた
VERMENTINO(ヴェルメンティーノ)だ。
ワン・グラス・カベルネ・ソーヴィニヨン
ワン・グラス・サンジョヴェーゼ
★ワン・グラス・ヴェルメンティーノ
ワン・グラス・ピノ・グリージョ
ネットで購入しようと思ったら全て売切れだった・・・残念!
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ワイン・酒類
pippo
2010-10-28T22:32:20+09:00
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SANGIOVESE
https://diario.tsukuba.ch/e99041.html
"SANGIOVESE"(サンジョヴェーゼ)というワインがある。
飲みやすく、親しみやすいワインだ。
この葡萄種はおそらくトスカーナ原産で、
"SANGIOVESE"という名前の由来は
ラテン語の"sangius"(血液)と"Joves"(伊:ジョーヴェ=英:ジュピター)からきていると云われている。
このワインの起源は古く、既にエトルリア時代には存在していたようだ。
当時から”ジュピターの血”と呼ばれ、親しまれていたという。
"Giove"(伊:ジョーヴェ)は、ギリシャ神話のゼウスのこと。
ローマ神話ではジュピターのことだ。
イタリア語で木曜日を"Giovedi"(ジョヴェディ)といい、このジョーヴェが由来とされている。
そんな太古に思いを馳せながらいただくワインもいいものだ。
飲みやすく、親しみやすいワインだ。
この葡萄種はおそらくトスカーナ原産で、
"SANGIOVESE"という名前の由来は
ラテン語の"sangius"(血液)と"Joves"(伊:ジョーヴェ=英:ジュピター)からきていると云われている。
このワインの起源は古く、既にエトルリア時代には存在していたようだ。
当時から”ジュピターの血”と呼ばれ、親しまれていたという。
"Giove"(伊:ジョーヴェ)は、ギリシャ神話のゼウスのこと。
ローマ神話ではジュピターのことだ。
イタリア語で木曜日を"Giovedi"(ジョヴェディ)といい、このジョーヴェが由来とされている。
そんな太古に思いを馳せながらいただくワインもいいものだ。
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ワイン・酒類
pippo
2010-10-12T21:48:59+09:00
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ヴィーノ!
https://diario.tsukuba.ch/e77386.html
それは先週の土曜日の出来事だった。
仕事を終えて帰宅後、家族全員で夕食の準備にとりかかる。
さぁ!恒例の土曜の晩餐のはじまりだ♪
すると、2階の書斎・・・いやワインの貯蔵部屋と化したあたりから妻の声が聞こえてきた。
「明日も仕事だから、今日はワインを控えめにぃ~♪」
ん?ホンマかいな??
家族中が顔を見合わせる中、鼻歌まじりでワインを抱えた妻が現れた。
食事が始まり、ワインもすごいペースで減っている。
これまマズイ・・・と思った矢先
「もう一本いこうか!」
やっぱりこうきたか・・・
さらにお父さんの一声が追い打ちをかける
「お、そういえば面白いワイン見つけてきたんだよ」
うぅっ、そうきたか・・・
隣には既に妻の姿はなく、その「面白いワイン」を抱えて再び現れた。
どんな味がするのか、とりあえず一口ずつ飲んでみた。
「・・・」
これを飲むのは止めよう・・・家族全員がそう思ったはずだった。
ワインには栓がされ、料理用として使うことにした。
食事も済み、後片付けをして団欒の時間になった。
PIPPOは部屋に戻り、仕事の続きを。
両親はそれぞれ好きな部屋に移動してリラックスタイム。
一時間ほどして、妻が何をしているか気になってクチーナに行ってみると
「!!!」
テーブルに一人座って何やらご機嫌になっているではないか!
傍らには栓がされていたはずのワインが空に!!!
あちゃ・・・・やっちまったか・・・
このままにしておくと床の上に寝てしまいそうだったので、急いで寝室に連れていこうとしたが、千鳥足状態・・・
おまけに「まがってる、まがってるぅ~」を連呼している。
何が曲がっているのか分からないが、どうやらまっすぐに歩けずに右に回ってしまうようだ。
その勢いで階段の柱に激突し、その反動でテレビに接触し床に転倒、立ち上がろうとするが再び床に転げた。
手をかしてソファーに横たわらせた瞬間、「ひひひ」と笑っているではないか。
これにはPIPPOもつられて笑ってしまった。
考えてみれば、これまで妻のこんなに酔った姿を見たことがなかった。
よほど疲れているのだろう。こうして発散してバランスを整えているに違いない。
翌日、仕事にでかける直前まで苦しんでいたのは言うまでもなく・・・
おまけに「ぴっぽぉ~、腕にあざと傷があるんだけど、どうしたんだろう??」と叫んでいるところをみると、
柱への激突と転倒によってできた腕の青あざと傷の記憶がまったくないようだ。
仕方がないので、一部始終を説明した。
そんな状態でも滞りなく仕事をする彼女を、ある意味すごいと思うPIPPOであった。
あれから一週間が経過。今のところ妻からのワインを飲みたいという申告はない。
少しは懲りたかな??
仕事を終えて帰宅後、家族全員で夕食の準備にとりかかる。
さぁ!恒例の土曜の晩餐のはじまりだ♪
すると、2階の書斎・・・いやワインの貯蔵部屋と化したあたりから妻の声が聞こえてきた。
「明日も仕事だから、今日はワインを控えめにぃ~♪」
ん?ホンマかいな??
家族中が顔を見合わせる中、鼻歌まじりでワインを抱えた妻が現れた。
食事が始まり、ワインもすごいペースで減っている。
これまマズイ・・・と思った矢先
「もう一本いこうか!」
やっぱりこうきたか・・・
さらにお父さんの一声が追い打ちをかける
「お、そういえば面白いワイン見つけてきたんだよ」
うぅっ、そうきたか・・・
隣には既に妻の姿はなく、その「面白いワイン」を抱えて再び現れた。
どんな味がするのか、とりあえず一口ずつ飲んでみた。
「・・・」
これを飲むのは止めよう・・・家族全員がそう思ったはずだった。
ワインには栓がされ、料理用として使うことにした。
食事も済み、後片付けをして団欒の時間になった。
PIPPOは部屋に戻り、仕事の続きを。
両親はそれぞれ好きな部屋に移動してリラックスタイム。
一時間ほどして、妻が何をしているか気になってクチーナに行ってみると
「!!!」
テーブルに一人座って何やらご機嫌になっているではないか!
傍らには栓がされていたはずのワインが空に!!!
あちゃ・・・・やっちまったか・・・
このままにしておくと床の上に寝てしまいそうだったので、急いで寝室に連れていこうとしたが、千鳥足状態・・・
おまけに「まがってる、まがってるぅ~」を連呼している。
何が曲がっているのか分からないが、どうやらまっすぐに歩けずに右に回ってしまうようだ。
その勢いで階段の柱に激突し、その反動でテレビに接触し床に転倒、立ち上がろうとするが再び床に転げた。
手をかしてソファーに横たわらせた瞬間、「ひひひ」と笑っているではないか。
これにはPIPPOもつられて笑ってしまった。
考えてみれば、これまで妻のこんなに酔った姿を見たことがなかった。
よほど疲れているのだろう。こうして発散してバランスを整えているに違いない。
翌日、仕事にでかける直前まで苦しんでいたのは言うまでもなく・・・
おまけに「ぴっぽぉ~、腕にあざと傷があるんだけど、どうしたんだろう??」と叫んでいるところをみると、
柱への激突と転倒によってできた腕の青あざと傷の記憶がまったくないようだ。
仕方がないので、一部始終を説明した。
そんな状態でも滞りなく仕事をする彼女を、ある意味すごいと思うPIPPOであった。
あれから一週間が経過。今のところ妻からのワインを飲みたいという申告はない。
少しは懲りたかな??
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ワイン・酒類
pippo
2010-03-26T00:52:00+09:00
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コルレオーネ村のヴィーノが届いた♪
https://diario.tsukuba.ch/e63457.html
ようやく入手できたコルレオーネ村産のワイン♪
コルレオーネは映画「ゴットファーザー」で有名になったシチリア島にある小さな村だ。
今年、妻へのクリスマスプレゼントを買った店で、このワインの取り扱いがあり、赤と白を購入。
★Cabernet Souvignon 2007 カベルネ・ソーヴィニヨン750ml(赤)
★Chardonnay 2007 コルレオーネ・シャルドネ750ml(白)
赤はクリスマス用に♪
白はお正月用♪
しかし、クリスマスまであと一か月、お正月はさらに先だ。
これらのイベントまでこのワインたちが残っているかどうかが問題だ・・・
コルレオーネは映画「ゴットファーザー」で有名になったシチリア島にある小さな村だ。
今年、妻へのクリスマスプレゼントを買った店で、このワインの取り扱いがあり、赤と白を購入。
★Cabernet Souvignon 2007 カベルネ・ソーヴィニヨン750ml(赤)
★Chardonnay 2007 コルレオーネ・シャルドネ750ml(白)
赤はクリスマス用に♪
白はお正月用♪
しかし、クリスマスまであと一か月、お正月はさらに先だ。
これらのイベントまでこのワインたちが残っているかどうかが問題だ・・・
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ワイン・酒類
pippo
2009-11-26T22:26:15+09:00
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シチリアのロゼ!
https://diario.tsukuba.ch/e32961.html
最近、イタリアワインのロゼを店頭で見かけるようになった。
実はPIPPOはロゼが苦手だ。
味が薄いというか、軽い感じに慣れていないのかもしれない。
しかし今回は冒険をして6本まとめて購入!
「フィリアート・ブランチフォルティ・ロザート 2007」
2本はプレゼント用に決めている。
色が美しいので、贈り物には喜ばれそうだ。
実はPIPPOはロゼが苦手だ。
味が薄いというか、軽い感じに慣れていないのかもしれない。
しかし今回は冒険をして6本まとめて購入!
「フィリアート・ブランチフォルティ・ロザート 2007」
2本はプレゼント用に決めている。
色が美しいので、贈り物には喜ばれそうだ。
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ワイン・酒類
pippo
2009-04-20T21:17:08+09:00
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今日の一本!
https://diario.tsukuba.ch/e22507.html
今日の一本はワインではなく、今話題の「ショコ・レ」!
自分へのご褒美チョコなのだとか。
作り方は簡単!
80℃程度に温めたミルクに棒の先についているチョコレートをつけ、溶けるまで混ぜるだけ!
はい、イタリア版チョコラートの出来上がり!
今回セレクトしたのはオレンジリキュールのクアントロ味。
そのほか、ビター、ミルク、ヘーゼルナッツの全4種類。
そうはいえ、やはりワインを飲まずして週末は迎えられまい。
ということで、今日の一本!
Murari "VALPOLICELLA CLASSICO"
自分へのご褒美チョコなのだとか。
作り方は簡単!
80℃程度に温めたミルクに棒の先についているチョコレートをつけ、溶けるまで混ぜるだけ!
はい、イタリア版チョコラートの出来上がり!
今回セレクトしたのはオレンジリキュールのクアントロ味。
そのほか、ビター、ミルク、ヘーゼルナッツの全4種類。
そうはいえ、やはりワインを飲まずして週末は迎えられまい。
ということで、今日の一本!
Murari "VALPOLICELLA CLASSICO"
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ワイン・酒類
pippo
2009-02-06T22:55:40+09:00
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今日の一本!
https://diario.tsukuba.ch/e21080.html
我が家では金曜日にワインをいただく。
今日は赤のスプマンテ(伊)。
「メディチ・エルメーテ・クエルチオーリ・レッジアーノ・ランブルスコ・ドルチェ NV」
甘くて口当たりがよく、飲みやすい! PIPPOのおススメです!
さて、今日は水戸の専門学校から打ち合わせの連絡が入った。
今年4月からこちらの学校で月に2回イタリア語の授業を受けもつことになったのだ。
この学校で教えることになった面白いエピソードがある。
校長は、ある日私たちが出演する番組を見ていたそうだ。そこでイタリア語の教室を新しく設けることを思いついたそうだ。
なんと!その番組というのが、「新婚さんいらっしゃい!」
校長は早速手紙を書いて送ったそうだ。
その手紙を受け取ったPIPPOは驚いた!
最初DMだと思って読みはじめたが、そこには校長の熱意が込められていたのだ。
なんてありがたいことだ。
感激した私は、すぐに連絡をとり、この話を受けることにしたのだ。
学校での講義は大学と専門学校のかけもちになるが、教えるのが好きな私にとって幸せなことである。
我が家では金曜日にワインをいただく。
今日は赤のスプマンテ(伊)。
「メディチ・エルメーテ・クエルチオーリ・レッジアーノ・ランブルスコ・ドルチェ NV」
甘くて口当たりがよく、飲みやすい! PIPPOのおススメです!
さて、今日は水戸の専門学校から打ち合わせの連絡が入った。
今年4月からこちらの学校で月に2回イタリア語の授業を受けもつことになったのだ。
この学校で教えることになった面白いエピソードがある。
校長は、ある日私たちが出演する番組を見ていたそうだ。そこでイタリア語の教室を新しく設けることを思いついたそうだ。
なんと!その番組というのが、「新婚さんいらっしゃい!」
校長は早速手紙を書いて送ったそうだ。
その手紙を受け取ったPIPPOは驚いた!
最初DMだと思って読みはじめたが、そこには校長の熱意が込められていたのだ。
なんてありがたいことだ。
感激した私は、すぐに連絡をとり、この話を受けることにしたのだ。
学校での講義は大学と専門学校のかけもちになるが、教えるのが好きな私にとって幸せなことである。]]>
ワイン・酒類
pippo
2009-01-23T22:20:47+09:00