Diario di PIPPO ~ピッポの日記~
https://diario.tsukuba.ch
イタリア人pippoの日々を綴ります。みなさん遊びにきてくださいね!
ja
pippo
2009-05-14T20:55:21+09:00
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ピーターパンの打ち合わせ!
https://diario.tsukuba.ch/e36105.html
今日は川口市主催の国際文化交流フェスティバル2009で催されるミュージカル「ピーターパン」の打ち合わせのため、東京から演出家の松山氏と衣装担当の方がみえました^0^
今回のPIPPOの仕事は、ピーターパンのポスター、パンフレット、チケットのデザイン、そして衣装デザインです!
衣裳のデザインができあがったので、今日はその打ち合わせだ。
来月は実際に出来上がった衣装を見るために川口リリアまで行く予定♪
お土産にYOKU MOKUのクッキーと海老萬のお煎餅セットをいただきました~^0^/
今回のPIPPOの仕事は、ピーターパンのポスター、パンフレット、チケットのデザイン、そして衣装デザインです!
衣裳のデザインができあがったので、今日はその打ち合わせだ。
来月は実際に出来上がった衣装を見るために川口リリアまで行く予定♪
お土産にYOKU MOKUのクッキーと海老萬のお煎餅セットをいただきました~^0^/
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オペラ勉強会
pippo
2009-05-14T20:55:21+09:00
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オペラのレッスン in 茎崎公民館
https://diario.tsukuba.ch/e29007.html
午後9時に茎崎公民館で演出家の松山さんと待ち合わせ。
到着したのが9時少し前だったので、レッスンの真っ最中だった。いつもながら迫力のある歌声がレッスン室の外まで聴こえてきた。
レッスン室に入った瞬間、懐かしい顔ぶにれ思わず笑みがこぼれる。
9時ジャストにレッスンは終了。
午後1時から9時までのレッスン、お疲れさまでした!
みんなの気力と体力に脱帽。
pippoは松山さんと舞台美術の打ち合わせのため、レストランに場所を移して食事をとりながら舞台構成の詳しい説明を聞いた。楽しい舞台になりそうだが、大変な作業になることも覚悟せねばなるまい・・・
11時30分に打ち合わせを終え、家路についた。
到着したのが9時少し前だったので、レッスンの真っ最中だった。いつもながら迫力のある歌声がレッスン室の外まで聴こえてきた。
レッスン室に入った瞬間、懐かしい顔ぶにれ思わず笑みがこぼれる。
9時ジャストにレッスンは終了。
午後1時から9時までのレッスン、お疲れさまでした!
みんなの気力と体力に脱帽。
pippoは松山さんと舞台美術の打ち合わせのため、レストランに場所を移して食事をとりながら舞台構成の詳しい説明を聞いた。楽しい舞台になりそうだが、大変な作業になることも覚悟せねばなるまい・・・
11時30分に打ち合わせを終え、家路についた。
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オペラ勉強会
pippo
2009-03-23T00:34:26+09:00
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講談オペラ in 川口リリア!
https://diario.tsukuba.ch/e27919.html
昨日は川口でのオペラ公演の日だ。
19時開演だが、さいわい雨にも降られず午後一番で現場に到着することができた。
はたして舞台の出来上がりはどうか。会場に入るまで不安がつきまとっていたが、それは一瞬にして吹き飛んだ。
「これだ!」 と思わず叫んでしまった。
色合い、構成共に不安の懸念要因が一つ一つ解放されていった。
全体を柔らかく包み込み、ソリストたちを引き立てる。
何よりも観客席からはどう見えるのか、どう感じるのか。今回の制作にあたり、そこが一番心配だった。
演目は『フィガロの結婚(モーツァルト)』。
構成は現代版にアレンジしたものだが、物語の大筋の流れは原作に沿っている。
ソリストによる上演はすべてイタリア語だったため、ポイントで講談師、神田 紅(かんだ くれない)の解説が入ることにより、物語の流れが理解しやすく、観客からは好評を得た。
今回の松山先生の粋な演出に、オペラに新しい風が吹き込んだような気がする。
19時開演だが、さいわい雨にも降られず午後一番で現場に到着することができた。
はたして舞台の出来上がりはどうか。会場に入るまで不安がつきまとっていたが、それは一瞬にして吹き飛んだ。
「これだ!」 と思わず叫んでしまった。
色合い、構成共に不安の懸念要因が一つ一つ解放されていった。
全体を柔らかく包み込み、ソリストたちを引き立てる。
何よりも観客席からはどう見えるのか、どう感じるのか。今回の制作にあたり、そこが一番心配だった。
演目は『フィガロの結婚(モーツァルト)』。
構成は現代版にアレンジしたものだが、物語の大筋の流れは原作に沿っている。
ソリストによる上演はすべてイタリア語だったため、ポイントで講談師、神田 紅(かんだ くれない)の解説が入ることにより、物語の流れが理解しやすく、観客からは好評を得た。
今回の松山先生の粋な演出に、オペラに新しい風が吹き込んだような気がする。
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オペラ勉強会
pippo
2009-03-14T10:14:52+09:00
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デザインの打ち合わせⅡ in LILIA 川口文化センター
https://diario.tsukuba.ch/e24503.html
今日もデザインの打ち合わせがあり、川口のリリアに出張。しかし京浜東北線がしばらく止まってしまい、待ち合わせの時間に10分遅刻。。。
今日は印刷会社の人にも会って、詳細な打ち合わせをしてきた。
17:30からは実際の配置で舞台を見ることに。
しかしここで想定外のことが起こったのだ。
急遽、舞台の配置が変更になり、舞台のそでに大きなグランドピアノが設置され、背後に設置される壁にはドアがついてしまうことに!
ん~、困った。こうなると観客席から見た時の舞台の印象がどうなるか不安になってきた。
しかし、あとには戻れない。あとは印刷会社の人に委ねるしかない。。。
妥協はしたくないが、いい意味で諦めることも大切なことなのかもしれない。
今回の舞台制作では、舞台づくりの難しさを学ばせていただいたような気がする。
帰宅後、愛媛の無添加梅酒をいただいた。
美味しかった~。
これでまた明日から頑張れる!
明日はイタリア語の講習会だ。
今日は印刷会社の人にも会って、詳細な打ち合わせをしてきた。
17:30からは実際の配置で舞台を見ることに。
しかしここで想定外のことが起こったのだ。
急遽、舞台の配置が変更になり、舞台のそでに大きなグランドピアノが設置され、背後に設置される壁にはドアがついてしまうことに!
ん~、困った。こうなると観客席から見た時の舞台の印象がどうなるか不安になってきた。
しかし、あとには戻れない。あとは印刷会社の人に委ねるしかない。。。
妥協はしたくないが、いい意味で諦めることも大切なことなのかもしれない。
今回の舞台制作では、舞台づくりの難しさを学ばせていただいたような気がする。
帰宅後、愛媛の無添加梅酒をいただいた。
美味しかった~。
これでまた明日から頑張れる!
明日はイタリア語の講習会だ。
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オペラ勉強会
pippo
2009-02-13T23:24:27+09:00
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デザインの打ち合わせ!in LILIA・川口文化センター
https://diario.tsukuba.ch/e22692.html
今日はオペラの舞台デザインが出来上がったので、ディレクターとリリアで打ち合わせ。デザインを披露した。
デザインを見るなりディレクターの表情が変わっていくのがわかった。
眉間に寄っていたしわがとれ、にわかに表情が明るくなってきた。どうやらこのデザインに満足していただけたようだ。その表情をみて、ほっと一安心。
今回の制作にはかなりの時間を要したので、安堵感と同時に一気に疲労が噴き出したように体の力が抜けた。
今回手がけたのは今年の3月13日(金)にリリアで公演されるモーツァルトの「フィガロの結婚」の舞台装飾だ。
実は私の本職はアーティストだったりする。
依頼があればポスターデザインやパンフレットデザインなどの仕事もしている。
私は料理もアートだと思っている。
白い皿をキャンパスに、料理で表現する。
色、バランス、味。まさに皿の上の総合芸術である。
帰りの電車で、知り合いのピアニストと偶然隣り合わせになり、仕事の話をしながら帰ってきた。
なんでも毎週ピアノを習うために八王子の先生のお宅まで通っているのだとか。
彼女は今年ルーマニアで開催されるコンサートのオーディションを受けるのだそうだ。もしそのオーディションに合格すれば、晴れてルーマニアの舞台。もしだめだったら東京で自分のコンサートをするそうだ。
それにしても八王子だと片道だけでも3時間ぐらいかかりそうだ。。。そういう彼女からはピアノにかける情熱を感じた。きっと、その情熱は聴く人に伝わることだろう。
気づいたら、もう22時をまわっていた。
妻が駅まで車で迎えに来てくれていた。
普段はコワイ妻だが、こういうときは優しさを感じる。気のせいだろうか。。。
今日はオペラの舞台デザインが出来上がったので、ディレクターとリリアで打ち合わせ。デザインを披露した。
デザインを見るなりディレクターの表情が変わっていくのがわかった。
眉間に寄っていたしわがとれ、にわかに表情が明るくなってきた。どうやらこのデザインに満足していただけたようだ。その表情をみて、ほっと一安心。
今回の制作にはかなりの時間を要したので、安堵感と同時に一気に疲労が噴き出したように体の力が抜けた。
今回手がけたのは今年の3月13日(金)にリリアで公演されるモーツァルトの「フィガロの結婚」の舞台装飾だ。
実は私の本職はアーティストだったりする。
依頼があればポスターデザインやパンフレットデザインなどの仕事もしている。
私は料理もアートだと思っている。
白い皿をキャンパスに、料理で表現する。
色、バランス、味。まさに皿の上の総合芸術である。
帰りの電車で、知り合いのピアニストと偶然隣り合わせになり、仕事の話をしながら帰ってきた。
なんでも毎週ピアノを習うために八王子の先生のお宅まで通っているのだとか。
彼女は今年ルーマニアで開催されるコンサートのオーディションを受けるのだそうだ。もしそのオーディションに合格すれば、晴れてルーマニアの舞台。もしだめだったら東京で自分のコンサートをするそうだ。
それにしても八王子だと片道だけでも3時間ぐらいかかりそうだ。。。そういう彼女からはピアノにかける情熱を感じた。きっと、その情熱は聴く人に伝わることだろう。
気づいたら、もう22時をまわっていた。
妻が駅まで車で迎えに来てくれていた。
普段はコワイ妻だが、こういうときは優しさを感じる。気のせいだろうか。。。
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オペラ勉強会
pippo
2009-02-08T23:39:51+09:00
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オペラ勉強会
https://diario.tsukuba.ch/e20160.html
今日は14:00から自宅を開放してオペラ勉強会を開催。
講師はソプラノ歌手のA氏。
家の中にピアノの音が心地よく響き、美しい旋律にのって歌が流れてくる。
私はこんな昼下がりをドルチェをつくりながら過ごしている。
一時間ほどの勉強会のあとは、pippoの手作りお菓子のSpuntino!
Spuntino(スプンティーノ)とはティータイムのことである^0^
本日のメニューは、
【Salato】
カモミールティーと
● ”schiacciata con prosciutto cotto e formaggio”
(ハムとチーズをサンドした焼きたてのパン)
● ”Formaggi misti”
(ゴルゴンゾーラとパルミジャーノ、プロッシュット、グリーンオリーブのバルサミコ酢がけ)
【Dolce】
カフェ(モカ)と
●”Bvarese”
(チョコレートと生クリームのババロア)
家の中をアリアが流れるのもよいものである。
勉強会のあとには私のイタリア語のレクチャーを交えながらの交流会。
イタリア語の発音について話を聞いているときの皆さんの真剣な眼差しが印象的だった。
私にとって癒しの午後となった。
今日は14:00から自宅を開放してオペラ勉強会を開催。
講師はソプラノ歌手のA氏。
家の中にピアノの音が心地よく響き、美しい旋律にのって歌が流れてくる。
私はこんな昼下がりをドルチェをつくりながら過ごしている。
一時間ほどの勉強会のあとは、pippoの手作りお菓子のSpuntino!
Spuntino(スプンティーノ)とはティータイムのことである^0^
本日のメニューは、
【Salato】
カモミールティーと
● ”schiacciata con prosciutto cotto e formaggio”
(ハムとチーズをサンドした焼きたてのパン)
● ”Formaggi misti”
(ゴルゴンゾーラとパルミジャーノ、プロッシュット、グリーンオリーブのバルサミコ酢がけ)
【Dolce】
カフェ(モカ)と
●”Bvarese”
(チョコレートと生クリームのババロア)
家の中をアリアが流れるのもよいものである。
勉強会のあとには私のイタリア語のレクチャーを交えながらの交流会。
イタリア語の発音について話を聞いているときの皆さんの真剣な眼差しが印象的だった。
私にとって癒しの午後となった。]]>
オペラ勉強会
pippo
2009-01-12T19:12:41+09:00