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Diario di PIPPO ~ピッポの日記~
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イタリア人pippoの日々を綴ります。みなさん遊びにきてくださいね!
ja
Sat, 18 Feb 2012 13:54:53 +0900
Sun, 09 Mar 2014 15:25:54 +0900
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pippo
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pippoはフィレンツェ出身のイタリア人です。
2002年にフィレンツェで結婚し、妻とともに2003年に来日。
2005年からAmorosoKatoという団体をたちあげ、イタリア文化を広げる活動をしています。
つくば市ふれあいプラザ(茎崎・下岩崎)にて「トスカーナ料理講習会」と「陽気にイタリアン」という2つの講座でトークあり笑いありの楽しい料理教室を開催中です!是非遊びにきてください!!!
そして毎月一回、iiasつくば内のカスミでトスカーナ料理のデモンストレーションをしていますので是非遊びにきてくださいね!!!
現在、筑波学院大学および水戸日建工科専門学校で講師をしています!
また、芸術活動ではオフィス松山(東京)、オペラグループ・コローレロッソ(茨城)と共同でオペラの舞台美術を手掛けています。
時々個展も開催しています♪
トスカーナ伝統料理研究家、キアロスクーロアーティスト
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Fabbricato in ITALIA Febbraio
先日、ムッカエクスプレスを入手したことで専用のTazze(カップ)が必要になり、急遽発注!←と言いたいところだが。
まずは、ローマの有名コーヒーブランド「ダネージ(danesi)」だ。ユニークな珍しいフォルムのカップがいい♪
そして、トリノの有名コーヒーブランド「マラバール(Malabal)」は、なんと!リチャードジノリ製だ。
これらのTazzeで入れれば、そこはもうイタリア気分に浸れること間違いなし!
しかーし!!!問題なのは、これらが妻のコレクションであるということ・・・
使わせてもらえないのである・・・
https://diario.tsukuba.ch/e156107.html
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アンティーク
Sat, 18 Feb 2012 13:54:53 +0900
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アンティークのペーストガラスバックル
妻のコレクション棚の隅っこにポツンと置かれているバックルを見つけた。
19世紀後期から1920年頃に流行ったと云われているペーストガラスのバックルだ。
おそらくガラスは 旧チェコスロバキア製のものと思われる。
少し黄色くなったペーストガラスがアンティークらしさを醸し出している。
当時のペーストガラスの位置づけは、ダイヤモンドジュエリーの盗難に備えたものだったと云われている。
ダイヤモンドのジュエリーを注文する際に、同デザインでペーストガラス仕様のジュエリーも発注していたようだ。
しかし、今回のバックルの台座はブラス(真鍮)製だ。 これはダイヤモンドの盗難用ではなく、単に流行にのって作られたものと思われる。
今、これを何に設えようか思案中の妻。 知人が古いバックルを加工してマグネットを作ったらしく、それに影響を受けたらしい。
しかし、彼女の性格からすると、このバックルを加工したりはしないだろう。 これはこれで貴重な資料になると考えるからだ。
しばらくは棚の隅っこに置かれたままになるだことだろう。
https://diario.tsukuba.ch/e138109.html
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アンティーク
Sun, 04 Sep 2011 17:46:47 +0900
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お気に入りの水切りボウル♪
何かと便利な水切りボウル。
プチトマトやちょっとした野菜を洗って水を切るのにちょうどいい大きさだ。(径=14.8cm×高さ=6.8cm)
なんといっても最近ハマっている豆腐の水切りにはもってこいなのだ^0^/
このボウル、こう見えてフランス製。
ソルトグレイズド(塩釉)製法といって、釉薬の代わりに塩を投入する技法でつくられ、表面にガラス質の釉膜を作って特有の光沢をもっている。
耳がついたボウルなので使い勝手もよく、PIPPOお気に入りの道具になっている♪
https://diario.tsukuba.ch/e137240.html
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アンティーク
Sat, 27 Aug 2011 12:56:13 +0900
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古木の小さな椅子
先日、神田BRiOでの料理講習会の日、妻はいつものように遅れてやってきた。
その遅れた理由が、この椅子だった。
一時間ほど悩んだ末に決めた小さな椅子が、ようやく届いたようだ。
箱を開けると、中から本当に小さな椅子が出てきた。
小さいが、しっかりと作られている。
木は組まれ、釘が使われている箇所は少ないようだ。
何といっても古木がいい味をだしている。
腰掛けてみると、小さいことを感じさせないぐらい丈夫で座り心地がいい。
背もたれの角度も体にしっくりとくる。
椅子フェチの妻だけあって、その辺は妥協しないようだ。
しかし、PIPPO家は椅子だらけの状態なので、何処に置くのかが問題になる。
そこで考えたのが、先日妻が抱えてきたアフリカのカゴを載せる台にするというもの。
カゴの中にはスリッパを入れる予定だ。
この案には家族全員が賛成し、ようやく椅子の定位置が決まった。
さっそくスリッパを入れることに。
ん~、しっくり収まっていい感じだ。
PIPPO家に、こうしてまた椅子が増えたのであった・・・
https://diario.tsukuba.ch/e130364.html
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アンティーク
Mon, 20 Jun 2011 21:50:07 +0900
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聖年のメダル 1925
PIPPOの家には見るからに古いメダルがある。これは「聖年」の記念メダルだ。
カトリック教会では、ローマ巡礼者に赦しを与える年を「聖年」といい、これは教皇ボニファティウス8世が1300年を聖年としたのが始まりとされている。
こうして2回目、3回目と続き、4回目の1400年以降は25年ごとに聖年とされるようになったのだそうだ。
PIPPO家にあるのは第259代教皇ピウス11世のときに聖年を祝った記念メダルのようだ。
よく見ると、メダルにはラテン語で文字が刻まれている。
EXPOSITIO
MISSIONVM CATH.
IN VATICANIS AE DIBVS
ANNO IVBILARI MCMXXV
ラテン語はよくわからないが、こんなようなことが書いてあるみたいだ。
「1925年の聖年に神の使節であるすべてのカトリック信者がヴァチカンで祝う」
そういえば、1925年はベニート・ムッソリーニ(第40代イタリア王国首相)が独裁宣言をした年でもある。
彼はファシズム理論を構築して一党独裁制に基づいた統治を実践した政治家だ。
ムッソリーニの三男ロマーノが、ソフィア・ローレンの妹アンナ・マリア・シコローネと結婚したことはイタリアでは有名な話である。
この小さなメダルをとおして、つかの間の歴史の旅ができたような気がした。
https://diario.tsukuba.ch/e125263.html
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アンティーク
Sat, 14 May 2011 01:39:37 +0900
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古いスツール
妻のコレクションのひとつに古いスツールがある。
おそらくイギリスかフランスのモノだろう。
このスツールは軽くて小さいので、家の中で持ち運ぶのに丁度いいのだ。
何に使うのかといえば、
PIPPOは、たぶんあまり使わないと思う。
おとうさんも使わないかもしれない。
おかあさんは、高いところに手が届かないときに踏み台代わりにするのだそうだ。
妻は椅子もコレクションしているので、これもそのうちの一脚にすぎない。
考えてみれば、これをまともに使っているのは おかあさんだけだ。
PIPPOの家には、このスツールのような椅子が彼方此方に置かれている。
妻によれば、「いつでも気軽に腰掛けられるように」置いてあるのだそうだ。
まっ、それはそれで便利なのかもしれない・・・
https://diario.tsukuba.ch/e123859.html
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アンティーク
Sat, 30 Apr 2011 13:53:09 +0900
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Fabbricato in ITALIA Febbraio
今月届いたイタリアのモノはこちら!
☆ "Come fare la guerra con amore" 1970年
『愛と戦うには…』
レイモン・ペイネのかわいいイラストが入った書籍
☆ 幼児向け絵本「町の中で」1980年
全体がハードなコート紙で屏風折になっている楽しい絵本
☆ こども向けミニ絵本シリーズ10冊セット
デアゴスティーニ出版 1991-92年
"Come fare la guerra con amore" はレイモン・ペイネの挿絵がほのぼのとしていていい。
内容も思わず笑ってしまうようなコミカルなもの。
幼児向けの絵本は、インテリアとして活躍してくれそうだ^0^/
10冊セットのミニブックは豆本みたいでカワイイ♪
https://diario.tsukuba.ch/e116672.html
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アンティーク
Sun, 27 Feb 2011 13:36:07 +0900
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"CUORE" 『クオーレ』
それは数年前にフィレンツェの実家に帰省したときのことだ。
妻が古い本を見つけて騒いでいた。
どうしたのかと覗きこむと、そこには一冊の古ぼけた本を手にした妻の姿があった。
その本は昔から家にあったもので、今から125年前の1886年にEDMONDO DE AMICIS(伊:エドモンド・デ・アミーチス)によって書かれた"CUORE"『クオーレ』だった。
この本は日本で『愛の学校クオレ物語』というタイトルでアニメ化され、1981年4月から約半年ほど放送されていたようだ。
これはイタリアでも放送され、当時少年だったPIPPOも見ていた。
本書は1861年のイタリア王国成立(イタリア共和国)によって、愛国心を説いた子供向けの本として書かれたもので、10歳のエンリーコ少年が学校で過ごした日記が書かれている。舞台はトリノだ。
なぜトリノが舞台なのか。
エドモンド・デ・アミーチスは、イタリア北部の町オネッリア(1923年からはインペリア市)で生まれ、トリノで学び、トリノに暮らした。人生の大半をトリノで過ごしていたようだ。
そんな彼にとって『クオーレ』の舞台になったトリノは第二の故郷ともいえるだろう。
イタリア統一運動(リソルジメント"Risorgimento"(1815年~1871年))の際、主力となったサヴォイア家は、統一イタリアの首都をトリノに定め、そこに王宮を造った。
しかし第二次世界大戦後の国民投票により王制廃止が決定して共和制となると、サヴォイア家は国外追放を余儀なくされた。
統一イタリアの時代に育ったアミーチスは愛国者であったという。
彼にとってトリノは特別な街であったにちがいない。
この本を読むと、そんな彼の心の叫びを聞いているような気がしてならない。
≪ご参考≫
1861年3月に統一を成し遂げたイタリア王国は、1946年6月の国民投票で王制廃止が決定し、イタリア憲法により1946年5月に即位した王ウンベルト2世を筆頭にサヴォイア家全員が2002年までイタリアに入国を禁じられていた。
https://diario.tsukuba.ch/e116668.html
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アンティーク
Sun, 27 Feb 2011 13:18:06 +0900
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妻の誕生日に届いたもの!
今日は妻の誕生日。
朝起きて、今日のメニューを考えていると
「ピンポーン♪」
ん?雪の舞う中、門の向こうに郵便局の人が荷物を持って立っている。
何が届いたのだろうか?
すると妻が慌てて玄関を飛び出していった。
ん?
荷物を受け取った妻が満面の笑みで戻ってきた。
「何が届いたの?」と聞いてみると、なんでも自分への誕生日プレゼントなのだそうだ。
箱を開けてみると、アンティークらしきものが!
一つはワインオープナーだ。
これは120年前のイギリス製のコルクスクリューで、PIPPOも一目で気に入った。
今は絶版になってしまった土器典美著の『週末、山の家に行く』に登場するのと同じタイプのオープナーだそうだ。
もう一つは、1871年にロンドンで製造されたアンティークシルバーのスプーンだ。
さらにショップからの粋なプレゼントが入っていたようだ。
フランス製のアンティークシャンデリアのガラスパーツ”ドロップ”。
”サンキャッチャーにして、幸せを呼びましょう!”というメッセージが添えられていた。
なんだか妻が好むモノはアンティークが多いうえにマニアックなものばかり。
PIPPOにとって、妻へのプレゼント選びが難しいのはこのためだ。
そういう意味では、確かに自分へのプレゼントというのもアリだな。
https://diario.tsukuba.ch/e114729.html
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アンティーク
Fri, 11 Feb 2011 13:43:08 +0900
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Fabbricato in ITALIA Gennaio!
毎月恒例となったイタリアのモノたちの到着。
今回届いたのはコチラ!
☆ Costadoro(エスプレッソ用カップ)
コスタドーロ
トリノの有名コーヒーブランド「コスタドーロ」。ロゴは持ち手にだけ入っている。
カップの内側にコーヒーを入れる量がわかるように筋がついているのが特徴!
☆ Domito "赤"(エスプレッソ用カップ)
クネオ県マレーネのコーヒーブランド「ドミト赤」
このカップのロゴがかわいい♪ '50年のデットストック
☆ Domito "茶"(エスプレッソ用カップ)
クネオ県マレーネのコーヒーブランド「ドミト茶」
こちらは「ドミト赤」の色ちがい♪
これでPIPPO家にあるカップは全部で123客となった。
いよいよ入れる場所がなく、棚の外にまで進出!
≪クネオ県情報≫
今回届いたドミトはイタリアのピエモンテ州クネオ県にあるコーヒーブランド。
クネオ県といえば、クネオ峠群"Colli di Cuneo"が有名であり、またポルチーニ茸でも有名だ。
ここは谷と丘が連なり、葡萄畑に囲まれた美しい街である。
https://diario.tsukuba.ch/e113745.html
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アンティーク
Tue, 01 Feb 2011 23:15:25 +0900
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モシュリンヌの小箱♪
モシュリンヌ(Mauchline)は、スコットランドの小さな村。
ここでは1800年代初期から1900年代初期まで、プラタナスの木を使った土産品が作られていた。
それが今回ご紹介するモシュリンヌの小箱だ。
この箱、本当に小さい。
なんと!サイズが8.4cm×5.8cm×3.9cm
箱の上フタには花模様が印刷された皮がはられ、底の部分には無地の皮がはってある。
経年により多少の傷はあるが、とても100年以上経っているとは思えないほど状態が良い。
後にプラタナスの木が少なくなり、オリーブの木で作られるようになったものがヨーロッパ各地に輸出され、モシュリンヌウェア と呼ばれるようになったそうだ。
世界中にコレクターがいるらしく、英国では専門の書籍やコレクター倶楽部まであるという。
ちなみに書籍名は ”The Collector's Guide to Mauchline Ware”。
小箱として多いのは、スコットランドの象徴であるタータンチェック柄のものや、スミレやミモザなどの花柄のもの。
実は、これも妻の趣味である。
https://diario.tsukuba.ch/e108793.html
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アンティーク
Fri, 07 Jan 2011 00:39:22 +0900
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Fabbricato in ITALIA Dicembre
今回届いたイタリアのモノはこちら!
★CHI VESPA E'
2002年「ヴェスパ博物館」で56年間を振り返るイベントが催されたときの出版本。広告やポスターなどで当時を振り返ることができる構成になっている。
★「アルファロメオ、フィアット、ランチア」のキーホルダー
裏面には”Vendita a Dipendenti”と書いてあり、会社がスタッフ用に販売したキーホルダーのようだ。
★イタリア軍の歯ブラシ
なんと!ブラシの部分が3.5cmもある!
この歯ブラシはPIPPOが徴兵制度でイタリア軍に入隊したときに使ったことがあるもので、固いうえに大きくて使いにくかったという記憶がある。
懐かしいモノたちに囲まれて、しあわせ??いっぱいのPIPPOであった。
https://diario.tsukuba.ch/e107595.html
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アンティーク
Sun, 26 Dec 2010 12:26:08 +0900
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Fabbricato in ITALIA Ottobre
今月は3客のタッツィーネが届いた!
★ Tazza D'oro
ローマのコーヒーメーカー「タッツァドーロ」。カップ全体にロゴが入った面白いカップだ。
★ DERSUT
50年以上の歴史があるトレヴィーゾのコーヒーブランド「デルスット」。現在のロゴとは全く異なる。
★ Marrone(Breda)
パドヴァのコーヒーブランド「ブレーダ」用のロゴなしカップ。現在ブレーダは別会社の傘下でブランドを継続。
家にあるカップは100客を超え、今となっては正確な数を把握していない・・・
いったい何客あるのだろう??
https://diario.tsukuba.ch/e101041.html
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アンティーク
Sat, 30 Oct 2010 14:03:27 +0900
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Fabbricato in ITALIA Settembre
毎月届くイタリアのモノ!
今回届いたのはコレ!
しっかり梱包された箱を開けると懐かしい風景がよみがえった。
それは子どものころから景色の中で当たり前のようにあったモノ。
そう!BAR(バール)の看板だ。
これはホウロウ製で黒地に白字のものだ。
イタリアの観光情報誌や現地で見かける馴染みの看板だ。
現在ではバールの看板も新調され、スチール製で電光看板になっている。
青地に黄色か白の文字だ。
看板に書かれている "SALI E TABACCHI" とは「塩とたばこ」のこと。
実はこれも妻のコレクションだ。
彼女は満面の笑みで看板を抱えている。
いったいどこに飾るつもりなのか!
こんなに大きな看板・・・
https://diario.tsukuba.ch/e96902.html
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アンティーク
Thu, 23 Sep 2010 22:42:10 +0900
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Fabbricato in ITALIA Agosto
今回届いたイタリアのモノたちはコチラ!
☆ Auto da corsa(1970 Novara)
☆ Peter Pan(1962 Milano)
ヴィンテージの本が2冊だ。
写真の見開きページにはレース出場車
"La Itala"、"Vincenzo Lancia"、"La mastodontica Fiat"、"L'Alfa Romeo"、
そして1907~1969に活躍したレーサーたちの写真が掲載されている。
https://diario.tsukuba.ch/e94300.html
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アンティーク
Sun, 29 Aug 2010 10:17:47 +0900
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Fabbricato in ITALIA Luglio
毎月楽しみにしているイタリアのモノ。
今回届いたのは4冊の絵本だ。
☆ PINOCCHIO STORY:1974 MILANO
☆ PETER PAN ed altre fiabe:1963 MILANO
☆ GIANNI RODARI venti storie piu' una:1969,2000 ROMA
☆ Filastrocche a Drocchinella:1972 FIRENZE
ページ全体が、いい感じの色になっている。
PIPPOは古い本の持つ独特の雰囲気が好きだ^0^
古い絵本を読み返していると、子どもの頃の記憶がよみがえってくる。
そんな懐かしい時間を与えてくれる古い本たち。
来月は何が届くのか楽しみだ。
https://diario.tsukuba.ch/e91518.html
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アンティーク
Sun, 01 Aug 2010 14:41:10 +0900
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Fabbricato in ITALIA Giugno
今月もイタリアから楽しい絵本が届いた♪
日本ではイタリア語の絵本が入手困難。
今回のものは30年~40年前のモノで、かなりレア。
実は、この絵本も妻のコレクションなのだ。
彼女によって集められた何十冊という絵本は、家のいたるところに置いてある。
今回の絵本はこちら!
☆ BURATTINO PORPORINO
☆ LUNGAPIPA
☆ IL CIUCO DI MELESECCHE
☆ LA GUARDIANA D'OCHE
☆ VALLE D'AOSTA
PIPPOにとって、これらの絵本は子どもの頃に読んだ懐かしいものばかり。
子どもの頃を思い出しながら絵本を手にとってみると、
なんともいえないぬくもりが伝わってくる。
そんな気分に浸れるのも、こうした彼女のコレクションのおかげだ。
https://diario.tsukuba.ch/e87875.html
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アンティーク
Tue, 29 Jun 2010 22:31:31 +0900
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アンティークのガラスキャビネット♪
小ぶりだが、なかなか使い勝手のよいキャビネット。
妻によると1930年代のイギリス製の家具なのだそうだ。
ヨーロピアンなデザインだとは思っていたが、やはりそうだった。
鍵にはキータッセルが付けられ、いかにもアンティークらしい。
なんといっても扉の開閉具合いがぎこちなくていい味を出している。
ギギっと油切れを起こした音。
開けたときのガタガタというガラスの音。
使い込まれた雰囲気がいい。
https://diario.tsukuba.ch/e84595.html
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アンティーク
Thu, 03 Jun 2010 23:31:22 +0900
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Fabbricato in ITALIA Aprile
毎月イタリアのモノたちがやってくる!
今回やってきたのはこんなモノたちだ!
☆ HAG:
1950年代にBAR(バール)で使用されていたエスプレッソカップのデットストック!
☆ CROCCANTINO AL RHUM:
アイスクリームショーケース用の商品札(爽やかなラム味)
☆ intrepido:
1976年発行のスポーツ雑誌
☆ intrepidoの付録:
BOLOGNA '75・76のポスター
他にピノッキオの絵本とクロスワードの絵本が届けられた。
https://diario.tsukuba.ch/e80909.html
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アンティーク
Thu, 29 Apr 2010 10:41:34 +0900
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Fabbricato in ITALIA
毎月末になると届くのがイタリア製のレアなモノたちだ。
今回届いたのはこちら!
★poker decaffeinato
エスプレッソカップ ”ポーカー”(カフェイン抜きの表示あり)
★Machedonia
アイスクリームの表示札 ”マケドニア”
★Il libro illustrato "draghetto"
イタリアで大人気だった「GRISU:グリズゥ」というドラゴンが主人公の絵本
今回のエスプレッソカップは珍しく2客入手できた!1950年代のデットストックだ!
これでカップのコレクションは100客を超えたであろう・・・
来月は何が届くかなぁ♪
https://diario.tsukuba.ch/e77620.html
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アンティーク
Sun, 28 Mar 2010 12:02:38 +0900