2013年08月12日

イギリスのガーデンプランター

朝一のイタリア語のレッスンが終わり、次のレッスンの準備をしていると宅急便が届いた。

見れば妻宛の荷物。
かなり大きな箱で重量もある。

いったい何だろう???

箱を開けると古いプランターが出てきた。 おまけに苔まで生えているではないか!

葡萄のレリーフで、縁はギリシャ雷紋で装飾されている趣のあるプランターだ。

聞けば20世紀初頭のイギリス製という。
大きさは径24cmで高さが26cm。

今回は、妻のセレクトに納得のPIPPO。

イギリスのガーデンプランター


妻の当初の計画では、苔を落として洗浄し、冊子などを入れたかったらしい。

しかし、本来の使い方で植物を入れたいという家族からのダメ出しがあり、あえなく撃沈。

二十年以上も探し求めてきた理想のプランターが見つかったというのに、自由に使えない妻がなんだか気の毒に思えてくる。

しかし、やはり植物を入れるのが一番適していると思うPIPPOであった。


Posted by pippo at 14:14│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
コメントフォーム
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。