2011年03月06日
コルツェッティ くるみのソース♪
妻がコルツェッティの存在を知ったのは6年前。
ある書籍で紹介されていたのだ。
しかし情報は少なく、書籍から得られる情報はリグーリア州であることと職人さんとコルツェッティの写真だけだった。
もう、あの道具に出会える機会はないだろう・・・と諦めかけていたとき、偶然にも書籍に掲載されていたコルツェッティに似た道具を発見!
そこで早速手に入れたものの、やはり「似ている」というだけで、あの職人さんが作ったものであるという確証はなかった。
それが今日、その道具が妻の探し続けてきた職人さんによるものだということが判明したのだ♪
PIPPOがコルツェッティについて調べていると、何やらこの道具について説明をしている画面をみつけた。
「これは!」と思い、急いで妻を呼んで画面を見せた。
すると、
「ちょっと待って!」と言って、書棚に向かった妻が手にしていたのは6年前の本。
コルツェッティのページを開いて見せた。
そこに掲載されていた職人さんは、まさに目の前の画面に映っている人物だった。
そして彼が手にしている道具は、妻がコレクションしているコルツェッティに間違いなかった。
妻は興奮して、何度も何度も画面と本を見比べていた。
彼女の中で点々になっていたコルツェッティがようやく一つになったようだ。
そこでPIPPOはコルツェッティを作ることにした。
道具は彼女がコレクションしているものではなく、もう少し小ぶりな白木のものを使用。
粉を捏ねて伸ばして型抜きをし、道具で模様をつけたら乾燥させる。
時間のかかるパスタだが、やってみると面白い!
今回はくるみのソースでいただくことにしよう!
ん~♪ コルツェッティにくるみソースのやさしい味が絡み、とても美味しい♪
ある書籍で紹介されていたのだ。
しかし情報は少なく、書籍から得られる情報はリグーリア州であることと職人さんとコルツェッティの写真だけだった。
もう、あの道具に出会える機会はないだろう・・・と諦めかけていたとき、偶然にも書籍に掲載されていたコルツェッティに似た道具を発見!
そこで早速手に入れたものの、やはり「似ている」というだけで、あの職人さんが作ったものであるという確証はなかった。
それが今日、その道具が妻の探し続けてきた職人さんによるものだということが判明したのだ♪
PIPPOがコルツェッティについて調べていると、何やらこの道具について説明をしている画面をみつけた。
「これは!」と思い、急いで妻を呼んで画面を見せた。
すると、
「ちょっと待って!」と言って、書棚に向かった妻が手にしていたのは6年前の本。
コルツェッティのページを開いて見せた。
そこに掲載されていた職人さんは、まさに目の前の画面に映っている人物だった。
そして彼が手にしている道具は、妻がコレクションしているコルツェッティに間違いなかった。
妻は興奮して、何度も何度も画面と本を見比べていた。
彼女の中で点々になっていたコルツェッティがようやく一つになったようだ。
そこでPIPPOはコルツェッティを作ることにした。
道具は彼女がコレクションしているものではなく、もう少し小ぶりな白木のものを使用。
粉を捏ねて伸ばして型抜きをし、道具で模様をつけたら乾燥させる。
時間のかかるパスタだが、やってみると面白い!
今回はくるみのソースでいただくことにしよう!
ん~♪ コルツェッティにくるみソースのやさしい味が絡み、とても美味しい♪
Posted by pippo at 23:17│Comments(0)│クチーナ
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