2010年11月03日

花束!

PIPPO宅で料理講習会の打合せがあった。
今回の打合せは12月に開催される土浦ユネスコ協会主催の講習会について。
協会から4名の方がみえて、なんと!花束をくださった♪

可憐な花束。心が癒される。



花束といえば、イタリアでは3月8日に"Festa della donna"「フェスタ・デッラ・ドンナ」という行事があり、男性から女性に黄色いミモザの花束を贈る習慣がある。

この花束は妻や恋人に限らず、先生や友達など女性に敬意を表して贈られるものであり、イタリアでミモザが贈られるようになったのは戦後の1946年から。

発祥はアメリカだといわれている。
約100年前、女性には選挙権がなかった。
そこで女性たちはストライキを起こし、男女同権を唱えた。
やがてこの運動がヨーロッパにも広がり、イタリアにはちょうどミモザが咲く3月ごろ広がったのだろう。

こうして、この運動を忘れないためにミモザの花を贈ることが習慣になったのだと伝えられている。

「ミモザ」はこうした経緯で贈られるようになったが、
近年では多種多様の花束が存在し、それらには贈り主のさまざまな思いが込められているのだろう。

これは生ある者だけではなく、故人に対しても同じで、
菊の花を例にとってみると、花言葉のひとつに「わたしはあなたを愛する」というものがある。
イタリアでも、菊の花は亡くなった人を偲ぶ花として用いられることが多く、
時季は11月だが日本と同様にお墓参りの習慣がある。

話は古代に飛ぶが、ファラオ・ツタンカーメンの妻アンケセナーメン(Ankhesenamen)は、亡き夫の傍らに矢車草の花束を手向け、その深い愛情を示したとされている。

こうして古代から「花束」は心を表すためのシンボルとして贈られてきたのかもしれないとPIPPOは考察するのであった。

あっ、そうそう。
花束でだいぶ話が脱線したが、ユネスコさんとの打合せはスムーズに進み、12月の講習会に向けて準備を始めることとなった。


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Posted by pippo at 12:12│Comments(0)その他
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